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2009.07.14
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カテゴリ:毒電波テレビ感想

注目の魔裟斗&川尻戦だったが、魔裟斗の圧倒的優勢に終わった。

セコンドのタオル投入で決着はついたが、直前までの川尻の様子がおかしかった。

へろへろだった事もあるが、叩かれても尚、魔裟斗を挑発して立ち向かっていたのだ。

 

本当にノーガードの打ち合いなので、タオル投入せねば川尻は愚か、魔裟斗だって危うかったかも知れぬのだ。

丁度タオル投入された時に川尻は突っ伏したので判り難かったが、直前迄殴り掛かっていて魔裟斗はそれを後退る様な形で躱していたのである。

若しかしたらあのまま続けていたら魔裟斗もピンチだったかもしれない。

後退った後に飛び込んだ川尻からパンチを貰っていたかも知れない。

 

飽くまでも川尻への希望的観測だが。

殴り合おうと言ってたのに…。

 

魔裟斗も楽勝とはいえ、練習あっての成果である。

本人曰く、イケイケの儘突っ込んだらやられると。

 

さて、唯一の日本人の山本優弥だが、あの試合はどう見ても辛勝である。

前述にもあるが、ドラゴの重過ぎるパンチが優弥のガードを崩していたのだ。

タフネスさと作戦で優弥が勝ったのである。

 

しかし、あのままのスタイルでやり続ければ何れ優弥はコヒ化する。

作戦でしか弱点を補えないのなら、他の選手に追い抜かれる。

 

作戦とは、今回のではドラゴの動きを封じる亀ガードで接近することである。

優弥は常に「教えて貰った事」を生かしている。

自演乙との試合でも「教えて貰った事」を生かしている。

自演乙の「自演砲」を封じたのは前蹴りである。

 

詰まる所、優弥の持ち味とは「教えて貰った事」を生かす事と若さ故のタフネスさである。

優弥自身に必殺技、裏拳と胴回し蹴りがあるが今回は全部不発に終わっている。

逆を言えばこれしかない。

はっきり言ってしまえば弱いままでの作戦勝ちでしかない。

作戦と言えば、ペトロシアンもそうだがあちらの方が作戦を練ってしまえば優弥は終わりである。

コヒと較べてしまうが、コヒはもっと卑怯である。

コヒの戦い方は最早誰の目にも明らかで、悉く打ち破られている。

戦い方がアンディ・オロゴン以前以降と変わらないと言う指摘がある。

本当はノーダメージでいたい。

これを実践したのがコヒである。

ダメージを食らわずに勝ちたいが為にファイターらしからぬ戦い方をする。

K-1サイドがコヒをどうするか見ものだが、コヒと戦わす相手はコヒが負けても然程影響の無い人物が望ましいだろう。

自演乙や日菜太の相手なんかしたら潰されてしまう。






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Last updated  2009.07.16 01:49:54
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