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Eity

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2005.08.09
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カテゴリ:野球
昨日、恩納村にある赤間ボールパークで練習試合をした。赤間ボールパークは以前からある球場ではあるが、今年大規模に改修工事をしたらしく、陸上競技場と併せて総合運動公園として注目である。

なぜ、恩納村にある赤間BPまで来たかというと、今年の社会人と大学による夏季トーナメントが浦添市民球場だけでなく、赤間BPも使用されることになったので、少し遠出をしてまで来ることになった。と言っても、私たちは赤間BPで試合をすることが無いので、相手のチームに合わせた形となるが、改修した新しい球場ということで、わざわざ行く価値はあったのではないかと思う。

ところで、県内には硬式を使用できる球場がいくつかあり、2月にはプロ野球もキャンプに訪れる。沖縄の暖かい気候のおかげだと思うのだが、その沖縄も2月はかなり寒い。県外の方にとっては嘘だと思うかもしれないが、沖縄の冬はかなり寒い。1年中風が強いことが仇となっているのである。冬の風は本当に体の心から凍ってしまいそうである。

その寒い冬の時期に沖縄でキャンプするのはつらいと思うのだが、選手はどう思っているのだろうか?聞いてみたい所でもある。

そこで、キャンプが毎年訪れる沖縄の球場を思い切ってドームにしてはどうだろうか?そうすれば、もしかしたら公式戦も行われるかもしれない。さらに、キャンプ時の雨の問題も解決するかもしれない。今年のキャンプでの雨は本当に選手にとっては災難であった。

このドーム案は私の理想であるが、実際には財源が沖縄にはない。現実には不可能なのか?今の段階では、ほぼ100%不可能に違いない。だが、考えようによっては可能になるのかもしれない。

例えば、20年ほど前に施行されたリゾート法などのような政策が取られたらどうだろうか?沖縄には十分にリゾート地はある。それなら、ドームの球場を作って、観光客を誘致するのはどうだろうか?

少し、現実味が無い話なので、中途半端なところで話を止めるが、この先、沖縄がスポーツを道具として観光客を呼ぶことがあれば、これくらいの大胆な発想が必要だと思う。今はマリンスポーツ系のスポーツで観光客を集めているが、これからは温かい気候をフルに活用して、マリンスポーツ以外のスポーツで観光客を誘致して欲しい。

そのために、球場を改修するのであれば、未来のことを考えて計画的に改修して欲しいと思う。次の改修は沖縄の野球を支えてきた奥武山球場である。これまで支えてきた奥武山球場には、これからも沖縄の野球を支えることを念頭において、改修して欲しいと期待する。





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Last updated  2005.08.09 18:52:05
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