栄蔵のたまご

京成バラ園の村上さんのローズガーデンの案内と講習会でした。

どうしたら園芸店にお客さんが来て、買ってもらえるかという話。

ローズガーデンを案内してもらいながらまわるのは、新鮮だった。

暑いし、風も強い。村上さんはいい色に日焼けしていました。



ベルサイユのばらのステージでは、ベルばら人気にあやかった売り込み戦略。

バラと宿根草が咲く庭は、アライブステージまわり。

ガゼボにまわりの、桂由美ブライダルスペース。

ベル　ロマンティカのつる仕立てと、木立性の仕立てと両方に使えるばら。

いいなあ。



新しくレリーフができた生誕１００年の鈴木省三さんのエリア。

ミスターローズです。



毎年、新しいエリアができるように工夫されているそうです。

春や秋には、イベントを多く開催し、園内もガイドツアーを行っている。

コスメを作ったり、学生コンサートを開催したりと。

有料のローズガーデンなので、バラが見られるように消毒も１週間に1回以上は

しているそうです。

子供の時に、バラ園を刷り込みことで、大人になって消費者に変わるだろうと

いうことだそうです。確かに、幼稚園の時に良く遊びにいった谷津遊園は、

記憶に残っているもんなあ。バラの香りまで覚えているもんなあ。

人の影響を受けやすいので、ローズガーデンにあった『アライブ』を買ってきました。

フランスのコンクールなどでも、受賞歴のあるバラで無農薬でも育つという。

なにしろ「メイアンのバラ」なので、購入しました。