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テーマ:バラがすき!(30348)
カテゴリ:ローズ・バラ
バラの家へ連れて行ってもらいました。
木村さんのバラ塾の日でした。 テーマは、育種です。 まずはバラの歴史から。 野生種からの突然変異に起き、 選抜が行われていた。 一季咲きから、四季咲き性に。 ジョセフィーヌのマルメゾン宮殿のコレクション。 はじめてのHT。ラ・フランスの1867年の育種。 日本では、戦後育種が盛んになったそうです。 木村さんのオリジナルブランド『ロサ オリエンテス』。 1輪を見ても、素敵だと思う。花の表情。 たくさん花をつける。 香り。 色もトーンをおさえてある。 A.新規性 とがった弁先と波状弁。 確かにシェエラザードって、先がとがっています。 B.耐病性 無農薬でも育てられる。 現在、育種中とのことです。 とても時間とお金がかかる。 ドイツのコルデスが、耐病性では開発が進んでいるそうです。 確かにコルデスのバラ。 私の頭に浮かんだのはザンガーハウザー・ユビレウムスローズとか、 ガーデン・オブ・ローゼスとか自分で育てている中でも、 丈夫だと感じます。 C.台湾でも育てられるバラ。 無休眠の地域でも花が咲く。 台湾でも、育種がされているそうです。 長日性植物。日照時間が長くなること。一定期間の寒冷期が必要。 バラはこれから日本では、休眠期。この寒さが重要なんだそうです。 最後は、新しい培養土の説明でした。 魅力的です。 バラの家のトイレ。 1年前にいった時は、きれいになったのですが、 中に入ると『The Rose』の曲がかかりました。 細かいところまで、バラです。 In the spring becomes the rose. 帰りは、バラの家から車で10分ぐらいのケーキ屋さんへ。 菓子工房オークウッドさんへ。 カフェスペースで紅玉りんごのタルト、バニラアイスのせ。 林檎の酸っぱさとサクサクのパイ生地、熱いところに冷たいアイス。 美味しかったでした。 12月と1月のバラ塾があります。 また冬の作業にあきたら、喝を入れに行こう!。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 1, 2014 09:29:35 PM
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