エレニータの辻斬り大航海日記

いやぁ、久しぶりの更新！ヽ(´ー｀)ノ

1年に１回しかない、先生と出場するダンスの大会に行ってきました。朝5時起きで、朝からマニキュアつけたり髪形作ったり。気合を入れたつもりが、時間が足りなくて中途半端なまま競技会場へ向かいました。

この日はね。義理の妹が結婚式で、本当はそっちに出席したほうが良かったのかもしれない。
でも、私が毎日信じてコツコツやってきた基礎レッスンやストレッチの成果が本当に出るのか、それを確かめる大事な機会でもあったんだよね。
なので、結婚式は欠席して、競技会に出てきました。
そこまでして情熱を捧げるダンスなのだから、良い結果を残さねば！

目指すはトロフィー。トロフィーは2位くらいまでもらえるのかな？って思ってたのに、1位しかもらえないでやんの。

というわけで・・・がんばりましたよ！！



ん？よく見えないって？これならどうだ！



で、もらった賞状類。




実は出場したのは３種目。現在私のもっているメダルテストの級はブロンズなので、ブロンズ級を持っている人とともに競います。ひとつ上の級にもも出られるらしいので、ブロンズ級には無かったサンバを踊りたくて、シルバー級にも出ちゃいました。

この日は母上と母上のお友達が5人で見に来ていたんだけど、緊張はいつものようにほとんどゼロに近かった。逆に、応援に来ているので、ポーカーフェイス？で余裕そうな表情までしてしまいました（嘘）


Ｋ先生　「出る時から姿勢はまっすぐにするんだよ」

と、私の首を耳あたりからまっすぐ持ち上げる動作をしてくれたので、練習でいつもやっているとおり、肩を下に下げ、首を上に吊られているようにまっすぐに持ち上げ、フロアに出ていきました。

この姿勢をすると、私の中にダンスの神様が宿る感じがする。「自分に怖いものなんてないから、踊りを見てください」と思うくらいのわくわく感が、体全体にオーラのように出る感覚が私自身に生まれるの。

毎日毎日基礎レッスンやったんだもの。絶対結果を残してみせる！


そうして、ブロンズのルンバ、チャチャチャの予選、シルバーのサンバの予選が始まった。

ルンバは苦手種目だったけど、気づいたらどれも予選通過。あれよあれよという間に決勝。
（途中省いてごめんなさい）
ルンバが決勝に残れたのは、私としては意外。先生も認めるくらい、苦手な種目だったからね。


決勝のフロアに出ると、左端の席で固まった団体（母上達）が拍手をしてくれた。
私もそっちをみて、ニコっと余裕の表情を見せる。
これは大会なのだから、笑顔が一番だ、と思ってたしね。

ルンバでは、先生がいつも言う「肋骨と骨盤の動き」と「ウォークの足の動き」を意識して、チャチャチャでは、早い動きの際のボール（つま先のほう）の押さえを意識して、サンバではリズムと基本の動きを意識して踊った。


そして・・・今回の結果となったわけですな(´▽｀*)


ルンバが２位ってのは、本当、意外でした。元気の良いチャチャやサンバは比較的私向き？のエネルギッシュな踊りだけど、ルンバは色気があるというのかなぁ？ゆっくりだし。
サンバはひとつ上の級でしたが、いやぁ、出た甲斐がありました。仲間からは「スクールのフロアで踊っているエレちゃんの方がもっと元気が良かった」とは言ってたけどね。
ぶつかったりするのが怖くて、多少出し切れてなかった部分もあるのかも？
チャチャチャに関しては、決勝になってさらに元気に踊ってしまった感じがしたかな。
ここまで来たらトロフィーも近かったもの。

でも念願のトロフィーを、スクールのみんなと母上達の目の前で受け取ることができてよかった！

この大会に出るためだけじゃないけど、会社の昼休みとスクールレッスン後にストレッチ、軽い筋トレ、スピンの練習、基礎レッスンなどを、「必ず結果は出る」と信じて続けた結果だ、と、
エレは自信を持っています＾＾

次なる目標はまだ漠然としか立っていないけど、まずは2週間後の検定で、次こそはマルユウの入った賞状をもらうことかなぁ？

と、相変わらずコツコツと練習を重ねるエレであります。


最後に・・・


Ｋ先生、ありがとう。先生は間違いなくエレの師匠です！(　￣ー￣)Ｖ