カテゴリ:ソ・ジソブ
ついに昨日はソ・ジソブが除隊しましたね。
なんかやっぱり2年の月日は長かったなあ。 心なしか年を取ったような気がする。首のあたり。 まあ、でも男優は年を重ねたほうがいい役ができるからいいけどね。 YTN動画ニュース 入隊時と除隊時(写真) 写真 ジソブはデビューしてすぐあたりから、なんか気になって見てたんだけど、最初は本当に演技が下手な人だなーと思ってみてたんです。 同じ頃よく出てた、クォン・サンウも。。ああ、本当に下手だなあと。 だけどいつの頃からかすごく上手になりましたよね。 ジソブは「ただいま恋愛中」あたりまではスタイリッシュだけど、まだまだだなあって思ってました。 その後、「女子万歳」(ヨジャマンセイ)で主役の女性の妹のチェリムの同僚で後に恋人になる役だったんですよね。あの頃からとってもインパクトのある堂々とした演技をするようになって、かなり注目してました。 彼が出るドラマはどうも見てしまうという。。 そして、次だったかに出た「千年之愛」で、もうこれはすごい!!ってくらいの演技で着々と注目を浴び、「バリでの出来事」で本当に人気、実力を不動にしましたよね。 あのとき、ジソブじゃなくて違う俳優だったら、あの深い悲しみや深い沈黙の演技は無理だったんじゃないかと思います。 それまでいつも2番手としてしか扱われなかったのに、いきなり「ミアナダ サランハンダ」で主役に抜擢され。 監督にこの俳優でなくてはとまで思われたのだそうですよね。 一般にはジソブが主役ってのが、まだ意外だったようですが、まさにはまり役。というより、まさにジソブがあの役をこなしきったという感じです。 もともとのキャラや演じやすいキャラに俳優が嵌るのではなく、彼がその役を演じきって自分のものにしてしまうという感じです。 それは相手役の女の子も同じでしたね。彼女の演技力は早々に映画界で認められていましたし、このドラマでも、始終役にまったくなりきって、歩き方、たたずみ方までオフの時間もなりきってしまっていたとマネージャーさんがHPに書いていました。 二人が本当に演技の上で本当に競いあうかのように、ドラマを高めていったんだと思います。 ということで、本当にジソブは若いときから見ていただけに、その成長ぶりがすごくて、どんどん応援してあげたい俳優さんです。 だから、私の応援の仕方は恋愛感情とかそういうのとはかなり違った、お姉さんのような感じかな。とにかく俳優としての彼をどんどん育ててあげたいというか、そんな想いです。 すぐにこれからドラマなどの撮影など忙しいみたいですよね。 楽しみですが、あまり忙しくなりすぎて、体を壊さないで欲しいなあ。 ←人気blogランキングへ ←楽天ブログランキングへ ご協力くださると嬉しいです。^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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