カテゴリ:映画
28日、秋夕の前日、買い物を済ませ、カフェで休んで家に帰って夕食→ 娘と映画館へ。 私たちの携帯の通信社はLGU+なんだけど、長年使ってるのでVIPになり、色んなサービスが受けられる。 本人が年に数回無料で映画観れたり、ペア券が15000W(1500円位?)。 私はカフェのクーポンを使うプランにしてる。 実はかな~り前に娘がエキストラのバイトに行ったときに出た映画だということで、見に行ったのだ。 撮ってるときは、どんな映画なのか、ストーリーが全くわからないそうだ。「こうやって、ああやって」と言われるとおりに動く。 ストーリーはなかなか面白かった。 結構傑作だと思う。 アメリカの昔のヒッチコックのようなタッチ。 現代の撮影所で、ある監督(ソン・ガンホ)が撮り終わった作品について、夢でもっとこうしたらいいってのを見て、起きてすぐにもう2日撮影したいと言って、制作会社でひっちゃかめっちゃかになりながら、会長(女性)が日本に出張に行っている間に撮ってしまえっていう内容。 当然、集められた主役たちは、スケジュールも大変。主役のクリスタルは次の日ドラマ撮影が入っていて、呼ばれた時に1日と言われてなんとか来たのだ。 いろーーんなひっちゃかめっちゃかな内容が盛り込まれ、最後にはすごくいい作品ができる。 真面目なようで、コメディタッチがさりげなく入ってて、配役の全員が演技力がすごいメンバーで見てて安定感があった。 最後にそのできたフィルムが流されるんだけど、それまでのひっちゃかめっちゃ感と違って、すごく締まった作品になってて、「へ~~!!こういう作品だったんだ!!!」って驚きの作品になっていた。 かなりお勧めです。 ヴィンチェンツォに出てたジョン・ヨビンが本当に面白かった~~。 他の人も大笑いしてたよ。 娘もとても面白かったと絶賛だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.01 20:27:48
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