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えるざの英国日記アネックス

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2007.01.03
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カテゴリ:イギリス旅行+α
朝8時に義父母の家を出発。今日はロンドンへの移動日です。早めに空港へ着くと、案の定セキュリティチェックを待つながーい列ができていました。今回はどの空港でもセキュリティチェックの厳しさを実感。日本を出るときが一番楽だったかも。

さて、ロンドンに着いたのはお昼前。そういえば今回は女性パイロットでした。国内線に乗ると、結構な確立で女性パイロットに当ります。日本で女性パイロットってどのぐらいいるんでしょうか??

ホテルはパディントン駅前のQuality Crown Hotel。駅を出るとすぐにガーファンクルと言うレストランが見えますが、その二階がホテルになっています。部屋の中はモダンでキレイでしたよ。
ホテルで一休みした後に、ナショナルギャラリーへ向かいました。トラファルガースクエアのまん前(と言うか真後ろ?)。チャリングクロス駅を降りてすぐです。
トラファルガースクエアからはビッグベンも見えてました。

national gallery

トラファルガースクエア

イギリスの博物館や美術館は基本的にタダです。大英博物館なんて、丸一日観て回ってもお金がかからないので、貧乏デートにはもってこいかもしれません。ナショナルギャラリーもご多分に漏れずロハでした。ただフランスと違って、館内は撮影禁止。有名どころの絵はカメラに収めることができませんでした。
今回は「セザンヌ」特別展と「マネからピカソまで」と言う特別展をやってました。もちろんこちらもタダ。やっぱり昔の宗教画よりも、印象派の絵画の方が人気があるらしくて、部屋の人口密度がだいぶ違ってました。
フランスの美術館にあるめまいがするようなド度派手さはなかったのものの、ナショナルギャラリーは落ち着いていて良い雰囲気でした。もちろん絵も良かったです。
今回の旅行では美術の教科書に出てきそうな絵をたくさん見ることができました。多少は審美眼が磨かれたでしょうか・・・?

夜は階下のガーファンクルで夕食。巨大パスタをいただきました。ハラペーニョがぶつ切りで入っていたのですが、うっかりズッキーニと間違えてしまうところでした。
向こうに見えるのが旦那さんの食べていたベジタブルラップ(だったかな?)。

dinner

イギリスではどこで食べてもベジタリアン用のメニューがあって困ることはないのですが、ベジタリアン料理=健康的ってわけでもないなと思いました。日本人はベジタリアン料理=精進料理or生野菜ばかりだと思っている人が多いのですが、実際にはそんなことはありません。Veganじゃないかぎり、乳製品をとるでしょ。乳製品をとれば当然コレステロールは上がるわけだし、油を使えばカロリーもアップでしょ。特にイギリスではベジタリアン用の食材や料理が豊富で、普通にカロリーとりすぎて胃袋を酷使してしまいます。という訳で、クリスマス以降、胃痛の続いているえるざでした。

さて明日はいよいよ出国です。イギリスともしばらくおさらば。一体スーツケースは何キロになっているのでしょうか?


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最終更新日  2007.01.05 20:08:36
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