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えるざの英国日記アネックス

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2018.08.16
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テーマ:タトゥー(13)
カテゴリ:ヘルシー&キレイ
1月に左腿にタトゥーを追加し、3月に右脇腹のタトゥーを修正し、残るは左肩甲骨のタトゥーの修正のみとなりました。
別にやらなくちゃいけないわけではないのですが、他のタトゥーがキレイに仕上がっているので、どうしても左肩甲骨のタトゥーの退色っぷりが気になります。
ピアスと同じで入れた後のケアが重要なので、できれば暑い時期を避けて秋になったらやろうかなと思っていました。
が、ちょうどタイミング良く?7月に目の手術をして1カ月は運動ができなくなりました。
タトゥーを入れると(その大きさにもよりますが)しばらく運動は避けてくださいと言われます。
だったら運動ができない今やってしまえばいいんじゃない?と思いつきました。
さらに秋になってエアコンを使わない時期よりも、運動ができずに家に引きこもってエアコンの下にいる今の方が涼しい場所にいるんじゃない?とも思いました(笑
というわけで思い立ったったら即行動のえるざですから、すぐに電話をして打ち合わせの予約を入れました。

今回、単に退色したタトゥーのリタッチだけでなく、腕の方までタトゥーを伸ばそうと思っていました。
実は腕にタトゥーを入れるのは今までとは覚悟の度合いが違います。
今までのタトゥーは基本的に服に隠れてしまう場所にあるのです。
が、腕に入れてしまうと少なくとも夏になると人目に触れることになります。
腕(あるいは見えやすい場所)にタトゥーを入れるのは今後の生活にもかかわってくる可能性があるだろうと思って避けてきた場所でした。
それがなぜ今回入れようと思ったのか。
まあ、もうえるざは若くないわけで今更気にしても仕方なかろうという開き直りはあるのですが、インスタグラムでタトゥーの写真を見過ぎて感覚が麻痺してきたというのもあるかもしれません(苦笑
それはともかく、これからタトゥーを入れようと考えている方は先ずは入れるかどうかを慎重に考えていただきたいのと、入れる場所も慎重に選んだ方が良いと思います。
そしてもちろん彫師さんとデザインの打ち合わせをしっかりすることも重要です。
デザインが思い通りでないとそれこそ後悔してしまうと思います。

上に書いた通りインスタグラムを見ていると本当に色々なタトゥーの写真を見ることができます。
ゴツいおにいさんの入れるようなタトゥーだけでなく、今ではパステルカラーの可愛らしいイラスト風のタトゥーから、芸術作品をそのまま模写したようなタトゥー、幾何学模様のおしゃれなタトゥーまで本当に様々です。
選択肢が増えるとどれも素敵で決めるのに困るわけで、打ち合わせに行く時点でもまだどんなデザインにしようか決めかねていました。
デザイン見本を見せてもらい話をしている内に、メヘンディ柄はどうだろうか?という話になりました。
この時点でえるざは自分の足に練習したメヘンディがうっすら残っていたからです。
そこからは話がトントンと決まり、施術は翌週と決まりました。

で実際に行ってきたのが14日(火)です。
先ずは腕からスタート。
場所を決めて下描きデザインをいくつも組み合わせて腕に貼っていきます。
紙で見た時は小さい?と思ったのですが、腕に貼ってみるとかなり大きいです。

rblog-20180816125657-00.jpg

腕へのタトゥーは他の個所に比べて痛みの度合いが低いです。
痛くないわけではありませんが、脇腹や太ももに比べるとはるかに我慢できる痛みです。
デザインはトレースしたデザインに彫師さんの手描きのデザインも加わりました。
かなり細かなデザインで、腕だけで約2時間です。

rblog-20180816125657-01.jpg

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続けて本来の目的だった背中のハチドリさん。
のはずですが、結局ハチドリさんには手を付けませんでした。
その代わり、ハチドリさん自体をデザインの中に組み込むという方法を取りました。
ちなみに肩甲骨の上のタトゥーは腕より多少痛いかもしれません。
骨を削られているような感覚があります。
で、出来上がりはこちら。

rblog-20180816125657-04.jpg

うーん、ハチドリさんが一人異質な感じがします。
まだ入れたてほやほやなので、落ち着いたらもっと馴染むでしょうかね。
というか馴染んでほしいです。
今回は黒い線だけで入れたので、ハチドリさんの退色したとは言え色が入っている部分が浮いてしまうんでしょうかね。
もう少し落ち着いてからどうなるか様子を見ようと思います。

えるざはタトゥーを入れて後悔したことはありませんが、入れた直後というのは常に「これでよかったのだろうか」と自問します。
おそらく見慣れるまでに時間がかかるからだと思います。
"そこにタトゥーがある"ことに慣れるとホクロと同じぐらいのレベルで気にならなくなるのですが、そこに至るまでには数日~数週間かかります。
そういえばタトゥーを入れに来るお客さんにはお医者さん、看護師さん、介護士さん、学校の先生が意外といるそうです。
隠れたおしゃれという感じで入れるのでしょうね。





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最終更新日  2018.08.16 13:02:08
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