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テーマ:タトゥー(13)
カテゴリ:ヘルシー&キレイ
追加のタトゥーで触れましたが、えるざは新しく入れたタトゥーの他に30代前半で入れたタトゥーが2つあります。
タトゥーを追加したことで、過去に入れた古いタトゥーの劣化具合が気になるようになりました。 本来タトゥーは永久に消えないものなので劣化もしないだろうと思っていたのですが、比較してみると色が退色しているように見えます。 というわけで想定外のリタッチをすることにしました。 タイトルがその1なのは、2つある古いタトゥーを両方ともリタッチしたということです。 彫師さんによっては他の彫師さんの作品をお直しするのを嫌う方もいらっしゃると思います。 えるざも念のため出来るかどうかお伺いを立てて、簡単な打ち合わせをしました。 まずはお腹のバラの花です。 タトゥーを入れる場所によって痛みは違います。 最初にタトゥーを入れた時に、一番痛くないのは腕だと聞きました。 女性は概して痛いところに入れたがるとも。。。 そして脇腹というのはかなり痛い部類に入ると思います。 やわらかい部分というのは元々痛いのか、脇腹というのは神経が特別敏感にできているのか、おしゃべりするのも苦労するぐらいの痛みでした。 最初に入れた時にそこまで痛かった記憶はないので、人間の記憶はかなり都合よくできているようです。 前回とは大きさが違うので時間が短縮されたとはいえ、痛みは前回の倍でした。 そして出来上がりはこちら。 上の古いタトゥーがバージョンアップしました。 リタッチと言うよりも、もしかして別物?という仕上がり。 痛みに耐えただけの価値はあったかなと(笑) そして追加したタトゥー、リタッチした脇腹のタトゥーと来たら、残りのもう一つのタトゥーの劣化っぷりが気になりだしました。 というわけで、その2に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.15 11:52:07
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