土曜日に津久井湖の休憩所の外の一角で鉢植えを売っていたおじいさんから買ったねむの木の花が今朝1輪だけ咲いてた。
【合歓の木】
300夜になるとゆっくりと自分で閉じる。
それがまるで眠るようなので「眠りの木」そして次第に「ねむの木」に変化。
原産地は日本(東北以南)、朝鮮半島、中国、台湾、ヒマラヤ、インドで開花期は
6~7月で花色はピンク。葉は夕方になると閉じて枝は横に張り枝先におしべを持つ花が20ほど集まって咲く・・・と、調べたらこのような説明文でした。
でも売っていたのは赤ねむの木となっていました。
今朝ベランダに出たら雨に濡れてほんとに赤い花です。
赤い花は初めてです。
(ピンク色は一般的ですよね。白も見たことあります。)
好みでしょうが・・赤は個性的ですが私はピンク色のフンワリ,モフモフとした優しい感じが好きかな~
今は無人になってめっきり行くことが無くなったけど・・
昔、実家から帰ってくる時一般道をゆっくりあちこち寄り道して帰ってくる時に確か浅科近辺の道の両側にねむの木がずーっと植えてあって1度だけ咲いてる時期に通った時の綺麗さが忘れられません。
ふんわり包み込むような花で癒されました。
またあの並木を咲いてる時期に通ってみたい・・