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昨日~今日はコーチングのワークショップをしていました。
組織改革に関わるワークショップでかなり緊張して意識をして臨んだのですが、ワークショップで伝えるメッセージは重要ですがシンプル。 そんな中で、そのメッセージをいかに心に残るように伝えることができるかっていうのが私の仕事で先週末から予習をしている中でこの仕事をするようになって感情の赴くままなスタイルから分析することの楽しさに目覚めたひかるは以下のようなことに気づきました。 昨年から全国各地をまわってアクティブコミュニケーションワークショップを行ってきましたが、ここで使われるインプロの様々なゲームに共感を受けて何度も足を運んでくださる人の中にコーチをしている人が非常に多いのです。 また、ここ2日で何名かのコーチをしている方から次のワークショップはいつかなのでしょうかってご質問メールを頂いたりしています。 マズローの欲求段階の上の2つのレベルは自尊心と自己実現ですよね。 ここの段階になって、人はコーチングを必要とするようになります。 自尊心も自己実現もまず相手が『自分を受け入れてくれる』という行為が必要になります。 そこがアクティブコミュニケーションの唯一のルール『yes,and(受け入れて、自分のアイデアを乗せる』と同じでしかも様々なゲームを通して体験して楽しく学んでいくというところがより共感していただけるのかなって今までぼんやりしていた考えがまとまったのでした♪ コーチングを磨くためのアクティブコミュニケーションワークショップの需要もこうやってたくさんリクエストを頂いているのでやっていきたいなぁ。。 何よりもそれをするにはタイムマネジメント・・・ 今日のワークショップでセルフコーチングをしながら、改めて誰かに頼めることはドンドン頼んで自分しか出来ない事を選んでいかないといけないなぁ~。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.03.31 01:07:42
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