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今日は会社の忘年会があった。私の職場では、職場全体の飲み会が年に2回、それに加えて部署ごとの飲み会、またはその部署のその業務に携わっている人だけの飲み会などがあり、平均して2~3ヶ月に1回は飲み会をしている。が、私は10月21日にも書いたとおり、飲み会がちと苦手なのだ。
実は今日の忘年会、事前に欠席するとはっきり伝えておいたのだが、今日になって急遽都合が悪くなった人がいて、仕事が終わる1時間前になって、飲み会に出ないかとお声がかかったのだ。で、私は飲み会が苦手だと言うことを話したものの、結局は出席することになってしまった。 本当は、明日、例の第九演奏会のためにヴィオラの弓の毛換えをする予定だったのだ。その毛換えの費用が4000円(これでも安い方)。それに対して今日の飲み会の会費が5000円也。思いがけない出費だ・・・。 私は、飲み会に出たからには、その場の雰囲気を壊してはいけないと思うので、なるべくいろんな話をして自分なりに場を盛り上げるのだが、自分的には結構無理して明るく振舞っていることになる。それが、周囲の人には私が「飲み会が好きな人」「明るい人」と取られるようで、そこが自分にとってつらいところでもある。 飲み会が苦手なもうひとつの理由は、マイペースでお酒が飲めないこと。私は飲むこと自体は好きなのだが、飲み会では会話についていけずに手持ち無沙汰になることが多く、そんなときは、自分が孤立しているのをごまかすためか、ついついグラスを口に持ってきてしまう。そして、グラスが空になると、頼んでいないのにいつのまにかお酒を注がれる。そんなわけで、無意識のうちに飲みすぎてしまって体調が悪くなることが多い。実は今日も飲みすぎで頭がヒジョ~に痛いのだ。 飲み会は職場のコミュニケーションの場だとは重々承知してはいるのだが、私は職場での業務上のやり取りは普通にやっているいので、何もそんなに頻繁に飲み会をやらなくてもいいのでは?というのが私の本音。もともと、私は小学生の頃から集団行動には馴染めないところがあった。どこのクラスにも1人や2人は「みんなと遊ばない子」がいたと思うが、どちらかと言うと私はそんなタイプ。結局、そういう性格が直らないままに今の年齢になってしまい、社会の中で生活するということが苦痛に感じることがある。 ま、私はあまりブログでは私生活については語らないのだが、たまには愚痴ぐらいこぼしたい(笑)。いや、たまにはと言っても、わずか2ヶ月前にこぼしたばかりなのだが。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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