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テーマ:家庭菜園(58947)
カテゴリ:キャベツ
北海道の札幌近郊で栽培されている巨大なキャベツ、「札幌大球甘藍4号」が貸農園で順調に生育している。札幌大球といえば、2007年にも「札幌大球」そのものに挑戦しているのだが、2008年3月3日にあえなく失敗宣言をする羽目に。が、気を取り直して今回は札幌大球よりもさらにジャンボな「4号」に挑戦。
前回、札幌大球の種子は、種子袋の説明どおり8月に蒔いたのだが、冬を迎える前に大きく生育してしまい、結球が始まったころに冬に突入、その後寒さのためかうまく結球が進まずに失敗に終わってしまった。 今回、札幌大球4号の種子を蒔いたのは昨年の10月の秋の深まったころ。本葉がわずか数枚という小さな苗の状態で越冬させ、この春に定植。気温の上昇と共に生育が活発になり、現時点ですでに株の直径は普通のキャベツの収穫時よりも大きくなっている。これは期待できそうだ。 なお、現在その札幌大球甘藍4号が植わっている場所の近くには、一昨年はちりめんキャベツのサボイエースを4株植えていた。今回、札幌大球4号は大きくなるということで3株にしたのだが、今の勢いだと3株でも窮屈そうだ。ともかく、今後の成長が楽しみである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.06.10 21:04:23
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