- Lots Of Drops Of Brandy (Paddy Moloney/Trad)
- Bean An Fhir Rua
- Jack Of All Trades
- Within A Mile Of Dublin/The Old Blackthorn
- The Dusty Miller
- The Lovely Sweet Banks Of The Moy
- An Poc Ar Buile
- The Dingle Set
- Planxty George Brabazon
- The Donegal Set
- The May Morning Dew
- The Kilfenora Set
- An Buinnean Bui/The County Tyrone/Newry Hornpipe
- Ballyfin Polkas
- Casadh An tSugain
- Live From Matt Molloy’s Pub
- An Gaoth Aneas
- Paddy Moloney
- uilleann pipes, tin whistle, accordion
- Derek Bell
- harp, harpsichord, p, tiompan
- Sean Keane
- fiddle
- Martin Fay
- fiddle
- Kevin Conneff
- bodhran, vo
- Matt Molloy
- flute
- with
- vo
- Frankie Lane, Seamus Begley, Daithi O Se, Laurence Courtney
- Sean-Nos singer
- Ciaran O Gealbhain
- fiddle
- Mairead Ni Mhaonaigh (Altan), Ciaran Tourish (Altan), Ashley MacIsaac, Michael Kelleher (Kilfenora Ceilidh Band), Tommy Peoples (Kilfenora Ceilidh Band), John McHugh, James Murphy, Cora Smyth
- concertina
- Eoin O Beaglaoich
- bouzouki
- Ciaran Curran (Altan), Noel O’Grady
- banjo
- Barney McKenna, Laurence Courtney
- g
- Daithi Sproule (Altan)
- accordion
- Seamus Begley, Dermot Byrne (Altan), Dave Munnelly
- flute
- Seamus Hynes (Kilfenora Ceilidh Band), Rev. Gary Hastings, Peter Horan, Pete Molloy
- p
- Mary Corcoran
- harp
- Laoise Kelly
- dance
- Ashley MacIsaac
- Janet Harbison & The Belfast Harp Orchestra
- The Ballyfin Set Dancers:
- Seila Kirwan, Mark Kirwan, Sheila Lanham, Gussie Lanham
ゲストの多さに毎度うんざりさせられる
チーフタンズの登場です。
今回のアルバムもいっぱい参加していて、1人ずつ載せてくと大変なことになるんで最初に楽器名を持ってくるスタイルにしてみました。それでも多いんだけどね。
この中で知られてるのは
アルタンの面々や
トミー・ピープルズ、
アシュレイ・マクアイザックらへんなのかな。フィドラーの多さがとくに目立ちますなあ。
ただし基本を成している6人はいつものメンバーなので、どんなにゲストが入れ替わろうとも大きな変化はなし。
心の深いところから湧き上がる懐かしさやぬくとさはばっちり内包されてます。
こういう音楽って、楽器弾けなくても一緒に演奏に加わりたいって思ってしまうんだよなあ。とりわけ軽快につながるメドレーを聴くと。
スプーンならできるかもしれない。この前のアイルランド音楽会で教えてもらったから。
1はクレア、2はメイヨー、3はダブリン、4はウィックローというふうに各曲の出所が記載されています。なぜか10曲目までしか載ってないけど。
アイルランド音楽に精通している人なら、聴いただけで「これはキルデア産」「これはケリー産」という感じでわかるんだろうなー。方言みたいに地方によって曲調に癖があったりするのかしらね!
見覚えのある3の正体は
“ダブリン・ジャック・オブ・オール・トレーズ”だね。
なんていうか、チーフタンズって偉大なるマンネリズムなのだろうか。
AC/DCに通じるものを感じますよ…音楽性はまったく違うけどさ。
両者とも大きく様変わりしていることはないけれど、どのアルバムも一定のクオリティは保ってる。
もうアレですね。定番メニューですね。
●2:69年の「2」にも収録
●3:ジョンストンズ「ザ・ジョンストンズ」(68)
ウッズ・バンド「ミュージック・フロム・ザ・フォー・コーナーズ・オブ・ヘル」(2003)
●4B:マーティン・ヘイズ&デニス・カヒル「ライヴ・イン・シアトル」(99)
●9:69年の「2」にも収録
●15:ボシィ・バンド「アフター・アワーズ」(84)→マット・モロイ氏の前所属バンドってことは言うまでもないかな☆
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