- Colorado Spring Eternal (Barlby)
- A Commercial Proposition (Thompson)
- A Castle Far (Barlby)
- Please Be My Friend (Matthews)
- What We Say (Matthews)
- Fly Pigeon Fly (Barlby/Hamwood)
- The Watch (Matthews/Comford/Barlby)
- Sweet Bread (Barlby)
- Thoughts For A Friend (Matthews)
- I’ve Lost You (Barlby)
- Once Upon A Lifetime (Matthews/Barlby)
- Ian Matthews
- vo
- Simon Nicol
- e-g
- Richard Thompson
- e-g, a-g
- Gordon Huntley
- pedal steel
- Pete Wilsher
- fuzz steel-g on 1
- Ashley Hutchings
- b
- Gerry Conway
- ds, congas, tambourine
- Roger Coulam
- p, Hammond
- Dolly Collins
- flute organ on 3
- Pol Palmer
- flute
- Marc Ellington
- finger symbols
フェアポート・コンヴェンションの初期メンバー、イアン・マシューズによるマシューズ・サザン・コンフォートの1作目です。
また同時に初のソロでもあります。
というのは、録音時はソロのつもりで作ってたけど、完成後にバンドとしてやっていこうとなり、この名義での発表になったみたい。
その名のとおり、southern(南部の)でcomfort(快適)な音楽。
ペダルスティールの音色も心地よく、リラックスできることこの上なし!
しかしマシューズさんの歌声は押しがあまり強くなくナイーブなので、グリース・バンドとかクイーヴァーなんかとは違う感触。
ちょっと切ない湿っぽさがたくさん含まれていて、そういうのを聴くと「あーやっぱりイギリスの人だなあ」って思うのだけど、中にはウキウキ気分な楽曲もあります。
そういうノリの良い曲でも声が声だからか、はじけてパーティー!にはなってないなあ。
単なる快適な南部音楽には止まってないです。聴いてると、すごーく優しい気持ちになれます。
そういやこの人、表情もどこか憂いを湛えているような。
何かね、眼差しが寂しげというかね。
参加者にはフェアポート時代の同僚たちや、ドリー・コリンズやマーク・エリントンの名前もあります。
7ですすり泣いてるような声が入ってて怖いよ。
フェアポートやプレインソングのマシューズさんもチェックしてみてね♪
★イアン・マシューズのサイト→http://www.iainmatthews.com/
ちょっと寂しげマシューズさん
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Last updated
2006/06/08 11:35:36 AM
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