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英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

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2006/07/20
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カテゴリ:盤紹介

  1. Dubliners
  2. Rose of Allendale
  3. Salonika
  4. Reels: Cooleys/The Dawn/Mullingar Races
  5. Now I’m Easy (with Stockton’s Wing)
  6. Sally Wheatley
  7. Oro Se Do Bheatha ‘Bhaile
  8. Irish Rover (with Pogues)
  9. Molly Malone
  10. Protect And Survive
  11. Planxty Irwin (with Michael Howard-Classical guitar)
  12. Three Score And Ten
  13. Don’t Get Married
  14. Luke A Tribute (Christy Moore)


  1. Ballad of St. Anne’s Reel
  2. Cill Chais
  3. Cunla (with Stockton’s Wing)
  4. Clavalitos
  5. Jigs: Humours Of Glendart/Saddle The Pony/Brian O’Lynn
  6. Leaving Nancy
  7. O’Connell’s Steam Engine (Paddy Reilly)
  8. Rambling Rover
  9. The Last of The Great Whales
  10. Mountain Dew (with Pogues)
  11. Red Roses For Me (with Finbar Furey & Siobhan Sheahan-harp)
  12. Marino Waltz
  13. Cod Liver oil
  14. I Loved the Ground She Walked Upon (Jim McCann)
  15. Love Is Pleasing
  16. Sick Note


guitars
Ronnie Drew, Sean Cannon, Des Moore, Eamonn Campbell
fiddle, whistle, mandolin
John Sheahan
banjo, mandolin
Barney MacKenna
uileann pipes
Finbar Furey
classical guitar
Michael Howard
5 string banjo
John Delaney
double bass
John Drummond
bodhran
Kevin Conniffe
harp
Siobhan Sheahan
special guests
Christy Moore, Jim McCann, Pogues, Paddy Reilly, Stockton’s Wing, Finbar Furey
orchestra leader
Alan Smale
string rrangements
Eamonn Campbell

 25周年記念盤らしいです。
 なんの25周年なんだろ?
 結成? それともデビューしてから?

 つーかね、こうヅラヅラと書き連ねても誰がメンバーで誰がゲストかわからんっつーの。
 ルーク・ケリーの名前が見当たらないのも変だし…バウロン叩いてる人は間違いなくチーフタンズケヴィン・コネフだろうし…これは版元のSTYLUS MUSICとかいう会社とプロデューサーのイーモン・キャンベルを問い詰める必要がありそうですね!

 それから民謡かどうか不確かな曲が目白押しなので太字処理はなしの方向で…

 ダブリナーズはこれまでに3枚分レビューしてるんで音楽性などについてはそっちを参照しといてください。
 手抜きしまくりですいませんがスペシャルゲストにご注目。クリスティ・ムーアポーグスの名前が燦然と輝いてますね。

 クリスティさんはプランクシティなんかにいたアイルランドを代表する大御所シンガー、ポーグスは今年(2006年)にまた来日することになったパンクスにもケルト好きにも愛されてるバンド。
 ストックトンズ・ウィングってバンドは知らなかったんだけど、アイルランドの音楽コンクール?で77年に「progressive band」部門で優勝してます。

 ダブリナーズが長年愛される理由はシンガロング度の高さ、初めて出会うのになぜか懐かしい楽曲群、何べん聴いても飽きのこないあっさりした口当たり…しかし最大のポイントはバンドがまとっている超庶民的なオーラだと思いますね。
 だってこれだけキャリアが長い大御所なのに、まったく緊張せずに聴きに行くことができるんだから。

 みんなの好きなポーグス参加曲はディスク1の8とディスク2の10。
 “アイリッシュ・ローヴァー”でのデュエットや“マウンテン・デュー”でのコーラスはくーっ!って感じですよ。
 なんだったらディスク2の11も共演しちゃえばよかったのにね。

 なお、2枚とも収録時間は約53分です。




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Last updated  2006/08/29 09:08:38 PM
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