カテゴリ:70年代男性グループ
★右側フリーページのアルファベットは索引になっています★ ~~~~~~~~~~~~~~~~~
別に意図的じゃないけど3月生まれが半数以上いるバンドの登場です。(ビル・ランキンだけ不明。誰か知らない?) パブ・ロックを語る上では欠かせない(らしい)ブリンズリー・シュウォーツの3作目…ですよね? ブリンズリーは出会いこそかれこれ10年以上前だけど、実際に音に触れたのはここ最近のこと。 王道後回しの法則が発動しているし、メンバーのニック・ロウも「今じゃなくてもいつでも買えるさ」の代表格。もうひとりのソングライター、イアン・ゴムのソロ作も聴いてみたいけど1500円以上出すほどでもないなーと。 こういうバンド名ってことはブリンズリー・シュウォーツが中心人物なのかと思いきや曲作りにはノータッチって。 実にややこしいです。 なんでしょね。スポークスマン的な役回りなのかな? なんとなく敬遠していたブリンズリーですが、いざ聴いてみたら予想をはるかに上回る出来でね。 何より雰囲気が好き。 気合いが足りないというか肩の力が抜けすぎているというか、寛ぎまくりの演奏でして。 細かいルールは気にしない、なんとなーく集まってなんとなーくセッティングして、さりげなーくスタート。みたいなゆるゆるムードなのです。 けれどもだらしないわけではなく、やんちゃとは無縁の労働者階級の人たちが心から音楽を楽しんでいる様子が思い浮かびます。 ギター2人いるけどギター・アルバムではなく、むしろオルガンが印象的。 ところでニックさんって身長何メートルなの? この人かなりの長身だよね。2メートル近くあるんだろうか。185以上は確実にありそうだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/03/14 11:53:49 AM
コメント(0) | コメントを書く
[70年代男性グループ] カテゴリの最新記事
|
|