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英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

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2009/04/30
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accolade

  1. Transworld Blues (Partridge)
  2. The Spider To The Spy (Partridge)
  3. Baby, Take Your Rags Off (Partridge)
  4. Cross Continental Pandemonium Theatre Company (Partridege/Cresswell/Hoyle/Poole)
  5. Snakes In A Hole (Wadenius/Borgudd)
  6. The Time I’ve Wasted (Partridge)
  7. Sector Five Nine (Partridge)
  8. If Only I’d Known (Jones)
  9. William Taplin (Giltrap)
  10. Long Wat To Go (Partridge)


Don Partridge (1941.10.27~)
vo, a-g, vibes
Brian Cresswell
flute, alto sax
Malcolm Poole (1943.1.10~)
contrabass fiddle
Ian Hoyle
ds
Wizz Jones (1939.4.23~)
a-g, vo (2, 5, 6, 7, 8, 9)
Mike Moran (1948~)
p (3, 10)

produced by Don Paul

 アコレードの2作目。
 1作目にはゴードン・ギルトラップもいたけれど本作ではすでにいなくなっていて、9の作者として名を残すのみとなっています。
 ドン・パートリッジも生ギターを弾いてはいるけれど、ギルトラップ氏との違いは私のようなトーシロにはわかりません。個性とか技術とか。

 だってこのバンド専任の木管奏者がいる4人組でさ、フルートがかなり目立っているんだもの。
 おまけに半分以上の曲で名手ウィズ・ジョーンズに手伝ってもらっている始末…。

 さておき、アコレードは伝統的なトラディショナル・スタイルのフォークではないです。
 ジャズは確実に混ざっているし、インスト部分の構成なんかはある意味硬質で実にスリリング。
 演奏は硬派なんだけど歌声が柔らかいからあとちょっとで田園フォークの枠に入れられそう。

 ドンの歌声はかなりジェントルなんですよ。
 無理にはっちゃけない。がんばりすぎない。かっこつけない。
 個人的にはこういうさりげない歌い方って大好きだなー。聴く人によっては「覇気がない」と思ってしまうようなね。
 彼がもっとパキッとした歌い方だったら、ここでは紹介してなかったと思います。

 ベース担当のマルコム・プールジョン・メイオールのブルースブレイカーズ出身者。
 さらにその前はアートウッズにいたようです。
 ブルースブレイカーズ出身で戯言ブログに登場してる人って意外といるんだけど、挙げるの面倒くさいからほっといてもいいよね?

 ブライアン・クレスウェルは(私の中では)それなりに有名人だからセッション多数かと思いきや、本作が初登場でした。意外です。

 マルコムとイアン・ホイルの2人はウィズの72年のアルバムにゲスト参加しています。
 お手伝い率60パーセントだもの、「どうもありがとうウィズ。また来てくれよな!」とはいかないよな。

 2曲でピアノ弾いてるマイク・モランは戯言で3回、放言で1回登場済。
 「ムーミン」に出てくるテーブルクロスのお化けのような「モランさん」は女性である。…またどうでもいい情報を私は。

 ああそれから、それぞれの曲に“旅行の歌”“老人の哀歌”“理想郷の歌”等々、副題が付いてるんだけどこれまた面倒なんで省きました♪



<山菜天せいろ>

山菜天せいろ

昨日は羊山公園に行ってきてね。
昼ごはんは西武秩父駅の近くにある蕎麦屋で食べたの。
限定メニューの山菜天せいろの美味しさといったら!
てんぷらはさくさく、蕎麦はつるつる。
山菜って美味しいね。とくにぜんまいとたけのこが気に入ったよ。


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Last updated  2009/04/30 02:59:20 PM
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