カテゴリ:野球
レッドソックス対デビルレイズ戦は15-2でレ軍の圧勝。
ドミニカン長距離砲の二人が揃って2ホーマーを放ち デビルレイズ投手陣を玉砕した。オルティスが45号46号HR、 ラミレスが37号38号HR、さらにニクソンの2ラン、バリテクのタイムリーなど 打線爆発。投げては先発シリングが2失点に抑え 投打の歯車ががっちり噛み合い昨日の負けを帳消しにした。 しかし2位のヤンキースも勝利した為ゲーム差0.5ゲーム差は変わらず。 ヤンキースはオリオールズと第2ラウンドを行い12-9とこのカード2連勝。 中盤まで10-3と大量リードしていたが、オリオールズ打線が徐々に 盛り返し6回から毎回得点で迫るも守護神M・リベラが抑え なんとか振り切った。 ポサーダの17号3ランHR、シェフィルードの29号グランドスラム A-RODの45号HRと打線爆発するも投手陣が中盤から滅多打ちに遭い 勝つには勝ったが後味の悪い試合となってしまった。 それでも先発スモールが負けなしの9勝目を挙げ 不敗神話を継続中。 松井秀喜は4打数1安打で打率298.で変わらず。 ワイルドカード争いで首位を争っているインディアンスが今日は 負けたため、0.5ゲーム差に縮まった。 ロッキーズ対パドレス戦はロッキーズ打線が 初回から大爆発し20-1で大勝した。 初回7点、2回3点、3回5点と3回終了時点で15-0とパドレスにとっては 目を覆いたくなるような点差となり とてもナ・リーグ西地区首位を走っているチームとは思えない 試合内容だった。今季ワースト1の試合かも… エンゼルス対レンジャーズは2-1でエ軍の勝利。 先発コローンがリーグ1番乗りの20勝到達。 味方のタイムリーエラーがあったものの7回を自責点0に抑え 完璧なマウンドであった。 ア・リーグ西地区の首位をがっちりキープ。 最後にホワイトソックス対インディアンスの中地区首位攻防第2ラウンドは 7-6でホ軍が接戦を制した。 最後はクリーディのサヨナラHRを放ち、激戦の決着をつけた。 ホワイトソックスとのゲーム差は3.5に開き、インディアンスの首位奪回は 苦しくなった。井口は5打数1安打で打率を少し下げた。 あとイチローはこの日2安打を放ち、200本安打まで残り8本となった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 21, 2005 05:48:11 PM
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