カテゴリ:野球&競馬
ヤンキース対ブルージェイズ戦は8-4で今季本拠地最終戦を勝利で飾った。
カノの逆転14号逆転2ランHRで試合をひっくり返し シェフィールドの31号3ランHRで引き離し、最後は守護神リベラが締めた。 松井秀喜は久し振りのDHも4打数ノーヒットといいところ無し。 次はオリオールズ戦。一つも落とせない厳しい戦いがこれから始まるので 目が離せない1週間となり、最も盛り上がる1週間となりそう。 レッドソックスはオリオールズと対戦し9-3でレ軍の快勝。 先発ウェルズが立ち上がりは悪かったものの、持ち前の粘りの投球で 7回3失点で抑え、勝利投手になった。 打ってはマニー・ラミレスが41号2ランHR ジョニー・デーモンが10号HRなどで効果的に加点し オリオールズ投手陣を打ち砕き、いい形で最後の1週間の臨めそう。 今週はブルージェイズ戦。ヤンキース同様、一つの負けも許せない。 東地区同率首位のまま変わらず。 インディアンス対ロイヤルズ戦は5-4でロイヤルズのサヨナラ勝ち。 インディアンスは痛い負けを喫した。首位ホワイトソックスとの差は 2.5ゲームに開き、首位に立つのはかなり厳しくなった。 しかし、ワイルドカード争いでは首位を守っている。 最後に競馬ですが 昨日の神戸新聞杯はディープインパクトの強さが際立ち 3冠確実と思わせる走りを見せられた。持ったままの4コーナー突入は この馬の普段どおりの走りながらも、いつ見ても鳥肌が立つ。 その後は気を抜かないようにとムチを1発入れその後は楽勝。 阪神競馬場であれだけの走りを見せられたら、全く文句のつけようがない。 もし負けることがあったとしたら、この神戸新聞杯かなと思ったが 完全に打ち消されてしまった。もうここまできたら、どこまで無敗を 突き進むか非常に楽しみである。 菊花賞はもちろん断然の1番人気となるが、0.01%の可能性に賭けて ディープインパクトを負かせそうな馬を探してみたい。 たぶん無理だろうが… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 26, 2005 04:42:39 PM
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