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レッドソックス対ブルジェーイズ戦は3-1でレ軍の勝利。
この時点でヤンキースと同率首位に並んだ。
先発は「魔球使い」ことウェークフィールドが7回1失点(自責点0)
の好投からセットアッパーのパペルボンそして抑えはティムリンが締め
接戦を制した。打撃陣はマニー・ラミレスの2点タイムリーで
先制するもその後が続かなかった。それでも先発ウェークフィールドに
とってはこの2点で十分。4回まではブルージェイズ打線をノーヒットに
抑え、唯一の失点であった5回もパスボールの1失点のみでほほ完璧に
抑え込んだ。この勝利で今季16勝目をゲット。明日は打線が爆発するかな。

現在ヤンキース対オリオールズ戦は13-7でオリオールズが打ち勝っている。
ヤンキースもシェフィールドの32号、33号3ランなどで追い上げるも
中継ぎ投手陣が大炎上。先発ムシーナも即KOされ乱戦になりそうだったが
やはりその通りの展開になってきた。今日の展開はさすがに苦しいか。
A-RODもしくは松井秀喜の流れを変える1発が出ればこの後の展開は
変わってくるのだが…とにかく打撃陣もさることながら
投手陣が踏ん張らないと勝てない。この後どうなるか。。

ホワイトソックスはタイガースと対戦し
2-3で惜敗した。最近失速気味であるが2位インディアンスも失速気味なので
1位を保持しているが、このチーム状態だとプレーオフで勝利を挙げることは
厳しい。今はチーム状態の底上げをすることが急務である。