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ヤンキース対レッドソックスの天王山第1ラウンドは5-3で
レ軍の勝利。ヤンキースは初回に松井秀喜のタイムリーで先制するも
その後レ軍に反撃され同点に追いつかれる。
それから2回にバリテクのHRで勝ち越しを許し、さらに3点追加された。
ヤ軍はジーターの2ランHRなどで追い上げを見せたが
反撃はここまで。最後はティムリンが抑え13S目をゲット。
松井秀喜も4打数3安打で活躍するも、他の打者が好機でことごとく
凡退し、痛い黒星を喫してしまった。
これで2チームは同率首位に並び、現時点でインディアンスが負けたため
ワイルドカード争いでも首位に並んだ。
今回はレッドソックスの執念が勝った試合内容だった。
明日はどうなるか？

マリナーズのイチローがアスレチックス戦で4安打し
ルーキーからの5年連続で200安打を達成し、メジャー史上初の快挙達成。
4安打の固め打ちで決めることがまたイチローらしい。
それにしても今季は本人も認める苦しいシーズンだった。
インコース攻めが多く、死球も多く、バッティングに狂いが生じ
なかなか打率が上昇しなかった。それでも改良に改良を重ねた結果
なんとか踏ん張っている。さすがにメジャーで5年もいると
相手チームが研究し、厳しい攻めが増える。

これからがイチローの新たな厳しい戦いが始まる。

あと競馬ですが
明日は中山でスプリンターズSが開催される。
本命は…難しいですが
サイレントウィットネスでいきたいと思います。
休養明けとなるが、このレースを目標に仕上げられ状態はほぼ完調。
レース前に落ち着いていれば、スタートしてそのまま逃げ切りも可能か。

2番手以下はまずデュランダル。
この馬も長期休養明けとなるが状態は良さそう。
鉄砲成績もいいだけに逆転も可能。
あとこの夏絶好調だったシーイズトウショウ。
牝馬と言うハンデをものともせず、強い競馬をしている。
父サクラバクシンオーの血が爆発し本格化か。
あとはカルストンライトオの前残りに注意。