カテゴリ:野球&競馬
ヤンキース対レッドソックス天王山第2ラウンドは8-4でヤ軍の勝利。
規定によりヤンキースの地区優勝が決まり8連覇となった。 レッドソックスは先発を「魔球」使いのウェークフィールドを立てるも ヤンキースのクリーンアップ3人がHR揃い踏み。 苦手意識があったヤンキース打線であったが 今回は一番大事なところで粉砕した。最近は好調のシェフィールドが先制の 2ランを放ち、さらにA-RODが48号HRで追加点を上げ 松井秀喜の23号HRで3回までに6点をゲットし優位に試合を進めた。 投げてはR・ジョンソンが好投し、ゴードン、リベラと磐石のリレーで レッドソックス打線を封じた。レ軍はマニー・ラミレスが43号、44号HRと 一人気を吐いていたが、他の打者が好機で凡退とチャンスを 活かしきれなかった。優勝は逃すもまだワイルドカードでのプレーオフ 出場が残っているのであと1試合何が何でも勝利して欲しい。 ディビジョンシリーズでお互い勝利し リーグチャンピオンシップで激突すればまたまた盛り上がりを見せそう。 しかし、今回はヤンキースはエンゼルスと対戦し レッドソックスとインディアンスの勝者はホワイトソックスと対戦する。 さてどうなるか。明日には決定するだろう。 あと競馬でスプリンターズSが中山で行われたが 1着は1番人気サイレントウィットネス。2着には日本のスプリンター王 デュランダルが入り、人気サイドでの決着となった。 レースは快速馬カルストンライトオが暴走気味に逃げる展開。 4コーナーを回っても足が衰えず昨年の再現かと思われたが 坂の途中でサイレントがかわし、さらにデュランダルが追い上げるも 最後は届かず2着。デュランダルは1200の距離ではやっぱり急がしい と思った。しかし負けて強しの内容。今のところマイルしか実績がないが 今の実力なら2000の天皇賞でも距離はもつのではないか。 天皇賞からマイルCSのローテーで秋戦線を賑わして欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 2, 2005 09:28:47 PM
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