カテゴリ:野球
ナ・リーグのアストロズ対ブレーブス戦は10-5でアストロズの先勝。
中盤まで取ったり取られたりの接戦だったが エンスバーグの勝ち越しタイムリーに8回には一挙5点の猛攻で 勝利を収めた。先発ペティットは7回3失点の好投で ポストシーズン14勝目。最多タイ記録に並んだ。 ブレーブスはチッパー、アンドリューの両ジョーンズがHRを放つも 先発ハドソンが踏ん張れず7回5失点で敗戦投手になった。 アストロズはエンスバーグが大活躍で4打数3安打5打点と大暴れ。 幸先のよいスタートを切った。ブレーブスは負け方が良くなく 明日の試合まで影響しなければいいが… なにせポストシーズンになると地区優勝ばりの力が発揮できず 早々と敗退することが最近では多く、挙句の果てにチームの 観客動員にまで影響しているので、ちょっとは意地を見せて欲しい。 レッドソックス対ホワイトソックスの第2ラウンドは5-4で ホワイトソックスが連勝を飾った。この試合ではホワイトソックスは いきなりビハインドを背負う苦しい展開。しかし レッドソックスに4点リードされた5回に2点を返し さらに相手エラーにつけ込み、2アウトながら1,3塁のチャンスで 打席は井口。ここで起死回生の3ランHRで試合をひっくり返す。 その後はなんとかバーリー、ジェンクスのリレーでレッドソックス打線を 封じ、そのまま逃げ切った。 これで2勝としてリーグチャンピオンシップ進出に王手を掛けた。 レッドソックスは早くもW・チャンピオン連覇の夢が終わってしまうのか。 しかし昨年も崖っぷちからの奇跡が起き、栄冠を勝ち取ったので まだどうなるかわからない。レッドソックスにとっては 早くこの嫌な流れを止めたいところだ。 ホワイトソックスにとってはこのまま一気に決めたいところ。 さてどうなるか? ヤンキース対エンゼルス戦は5-3でエンゼルスが勝利し 1勝1敗の五分となった。この試合は松井のタイムリーでヤンキースが 先制し、いい流れを作るもその後はチャンスに凡退で流れはエンゼルスに。 リベラ、モリーナに1発を浴び、さらにA-ROD、王のエラーなどで 逆転を許してしまいポサーダのHRで反撃するもその後は エンゼルス守護神K-RODに抑えられ、敗北を喫してしまった。 今のところ両チームは五分五分の天秤状態。 次の試合の勝利チームがリーグチャンピオンシップ出場にぐっと近づくと 思うので、次戦がポイントとなりそう。松井!一発打ってくれい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 6, 2005 08:16:55 PM
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