今その街に住んでいるだけで、行政に関心がない、自治会も関係ないと言う方も多いと思いますが、行政民営化論含め、平等化商業化の波の中で使わない人の平等化論が蔓延しているため施設利用者も不便が増えています。
中にはそこの職員でもそういった離れた関係に危惧している方もおり、本日はこれから、青少年会館のペンキ塗りに行ってきます。
こういった身近なところから行政参加は可能と考えています。
このままの勢いで行くと、公共施設は客と施設と言う関係のみになり、地道に活動をしている団体の足かせになることは予想に難しくありません。
自治会をはじめ、利用者団体を組織して、行政への意見を入れるようにしておかないと、お役人様と庶民との江戸時代に戻ってしまいます。この時代に水戸黄門が助けてくれるわけでもなし・・・
そんなこんなで今日は定演です。
リハはお休みして本番直前に入る予定です。
ではでは行ってまいります。
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最終更新日
2005年11月19日 08時30分51秒
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