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元禄御畳奉行の日記(げんろくおたたみぶぎょうのにっき) 全3巻★初版★ 神坂次郎/作・横山光輝/画先日、古本屋にて「日記」に関する本を買ってみた。理由は特に無い。何となく・・日記の文字が気になった。....のだろうか。さて。上のもの。(コレはどうやら漫画版らしい)写真は違うが中公新書から出ているもの。元禄の時代の役人「朝日文左衛門」が書いた「日記鸚鵡籠中記」と言うものを解説してある。当時の普通が感じられるようで、ナカナカ面白い。今とたいして変わらないような物事の流れ、進め方にナンだか深い日本式を感じた。(旧アフィリエイト検索では沢山出てきたぞ。新版検索、時間ばかり食ってイマサンだぞ)もう一冊はコレ。まだ読んでいない。立ち読みでぱらぱらめくった時には何か魅かれる雰囲気があった。以上二冊にて、日記について少し考えてみようと思う。とりあえず今日は寝るとしよう。頭がクラクラするぞ。