スウォッチアイロニー
地球竜頭(昨日日記)で書いた物。 スウオッチ。鉄型スウォッチはこれで二つ目だ。こちらもオークションにて安く入手。「アイロニー」(スウォッチの中での金属を使用したケースの名称)と、名が付くと割合高め(¥1000以上)の落札価格になるようだ。が、中には「忘れ去られた」物はあるのである。今回は「自分用」として落札してみた。盤面の印象は分針時針がハッキリしていて見やすい。秒針の先が三角なのも見やすい。針については主張があって○。数字は…書き込みすぎ。0から60(00)までの刻み。13~24の数字。これらのせいで肝心の1~12が、やや押されている印象だ。 裏面の図。ステンレススチール…金属製と言えど、見える風景は通常スウォッチと変わらない。裏面の平面部分(腕に当たる所)はヘアライン仕上げ。その脇から曲面に立ち上がる所から鏡面仕上げ。 竜頭部分を昨日と別角度で。兎にも角にも世界に一つだけの腕時計になったのである。(大げさ)