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2017/04/20
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カテゴリ:日記
2017/04/18

桜満開。長野は遅いね。
昨夜の強い風雨でも散らなかった。えらい!



自宅から徒歩で権堂ヨーカドーシネマポイントへ。
街はほんとうに花盛り。

デヴィッド・ボウイ追悼。



デヴィッド・ボウイの初主演作。
ニコラス・ローグ「地球に落ちてきた男」(1976)観た。
これはおれ、もしかすると初めてかも。

デヴィッド・ボウイ、神話的な美しさ。
裸体も女優さんよりずーっと美しい。


やっぱり彼は死んだのではなく、遠い星へ帰ったってことを再確認してきた。

あっとゆー間の139分。おもしろかった。
決してわかりやすいお話ではないけれども、
デヴィッド・ボウイの存在感のおかげで、
特に難解さを感じることもなく、
最後まで観ることができる。
SF慣れしてる人ならより楽しめるはずだ。



おれはデヴィッド・ボウイの出演作は
ジャスト・ア・ジゴロ」(1978)
クリスチーネF」(1981)
ハンガー」(1983)
戦場のメリークリスマス
ラビリンス魔王の迷宮」(1986)
とゆー感じで基本的にどれもリアルタイム観ていて、
しかもそのどれもが印象的で、好きな作品ばかりだ。
俳優としての彼の絶頂期をおれはリアルタイムで過ごした。
幸運だったと思う。

おれにとってデヴィッド・ボウイは
危険な魅力を放つ「病んだヨーロッパ」のイメージを象徴し、
体現する人物だった。

おれはこの当時彼の傑作アルバム「LOW」にめっちゃハマっていて
LPを擦り切れそうなくらい繰り返し聴いていた。

David Bowie デヴィッドボウイ / Low 【CD】

観てよかった。今年は年末に「戦メリ」もスクリーンで観られる。

シネマポイントではこれから「地獄の黙示録」「家族の肖像」がかかるようだ。
来月になると権堂では侯孝賢、エドワード・ヤンもかかる上に、
午前10時の映画祭で「裏窓」「雪之丞変化」などなどとゆー感じになってる。
この狭いエリアでこの映画的豊かさはいったい何なんだろうか。
すげえ。

昼食。
地下こすげ亭でかけそば。
そのまま病院。リハビリ。午後の病院は久しぶり。
外来は人も少なくなんとなくぼんやりした感じで、
この感じもけっこう好きだ。
入院中は歩行訓練で、こーゆー人の少ない時間に
病院を歩き回った。
リハビリきつかった。
暖かくなって身体がほぐれて緊張が弱まってくると、
けっこうきついことやらされるようになります。頑張ろう。


きらび」で中学の部活の恩師と先輩と、
じゃがー先生と遼子ちゃんで飲み。

こうちゃん、居酒屋デビュー。
あいさつにきてくれた。
足の力も手の力も強くなった。よしよし。
すぐ寝る時間になって帰っちゃった。
どんどんおっきくなるなあ。


パクチーサラダ。
パクチー流行ってるね。
うまいうまい。



このお店は久々。
だいぶメニュー変わった。
串揚げをやるようになった。
良い。



恩師のお話がめっちゃおもしろくて、
ひたすら大爆笑してた(笑)。
いやあ楽しかった。
笑う門には福来る。
先生、お元気でよかったです!





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Last updated  2018/04/22 11:35:56 AM



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