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カテゴリ:日記
2020/02/18
G.W.パプスト監督「西部戦線一九一八年」(1930) 第一次大戦末期1918年の西部戦線が舞台。 気合の入った反戦映画。 こんなものすごい作品があったとは...びっくり。 戦闘シーンのリアルな迫力が半端ない。塹壕戦の描写がすごすぎだ。 当時の撮影技術のことを考えると このクオリティと表現力には驚かされる。 塹壕戦と接近戦、やばい。 これに中途半端な格好で近代兵器が投入されるところが怖い。 第一次大戦の残酷さってのはここにあるのかなと思う... だから兵士たちは戦後PTSDに悩まされた。 この作品のリアリティは 作ってる人たちに 第一次大戦の記憶がまだ生々しかったのも大きいだろう。 1930年代ヨーロッパの人々も同じことだ。ほんの10年前は戦争中。つい最近だ。 西部戦線一九一八年 [DVD] 戦争場面だけでなく、 人間ドラマとしても凄い。切ない... パプスト、やっぱすげえわ。 昼、寿がきや台湾ラーメン 寿がきや 即席台湾ラーメン ピリ辛醤 110g[税率8%] 午後カルチャー 夜、麻婆豆腐 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/02/20 10:44:35 AM
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