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カテゴリ:日記
2020/12/22
相生座ロキシー マルセル・カルネ監督 「天井桟敷の人々」(1945)4K修復版 観た。 いうまでもない古典的名作。 やっぱり素晴らしいなあ。 本当に美しくよみがえった。 圧巻の映像美。 「1945年のフランス作品」ってのが凄すぎ。 フランス魂! このことの凄さを昔はよくわかっていなかった。 なんとなく、事実としてして知っていただけ。 「天井桟敷の人々」のジャンルイバローのイメージは ☝️を思い浮かべる人が多いのかな。 おれは序盤(雑踏のスリ騒動のシーン)の ジャンルイバローが大好きなので、 「天井桟敷」といえば、 断然、真っ先にこのイメージ👇だ。 マルセル・マルソーのナマの舞台に接したことのある人には、この作品はたまらないだろう(おれは学生時代にナマのマルソーの公演観ました)。 とにかく「フュナンビュール座」最高。 舞台のシーンはもちろんだが、 特にバックヤードのシーンが好き。 街も劇場もものすごい「密」で素晴らしいなあ(泣) やっぱりこうじゃなきゃダメなんだよ と痛感しながら観た。 DVD>フランス映画パーフェクトコレクション<天井桟敷の人々>(10枚組) (<DVD>) 音楽はシャルル・ミュンシュ指揮。 そういえばそうだった! 字幕は山田宏一さん! ガランスもナタリーも切ない。 おれはジェリコが好き。 フレデリック(ピエール・ブラッスール)のキャラ最高。あの愛すべきクロード・ブラッスールの父ちゃんだが、めっちゃハンサム。 「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記 」第5話見た。ロミオ。ラスト切ない展開。 次、最終回かー。 最近、ドラマ短くなってるなー。 夕メシ、かじきパン粉焼きなど お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/12/29 03:28:00 PM
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