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はいどーも!
風邪引いてたけど、なんとか治まった速瀬水月です。 いやー。 まぁ、治まった程度であって感知とは言いがたいですがね~。まだ微妙にふらふらするし。 まったくこれだから熱ってのは…。いろんな意味でめんどくさい。 せっかく休みなのだから、その休みを無駄にさせないで欲しいものだ…。 というわけで微妙に自分に自重しながら少しの間生活することにします。 それよりそろそろ企業からの合否あってもいいと想うんだけど酷くない?w 合格だったらそりゃいいけど、これで不合格だったら御社は今まで何を考えて、 俺を不合格にしなかったのかを非常に問いたい。いやまじで。 ったくこれだから…。 『東方キャラ紹介 その16』 ![]() 半人半霊の庭師 魂魄 妖夢 (こんぱく ようむ) 種族:幽霊(本当は幽霊ではないのだが、他に当てはまる種族がないため) 人間に対する友好度:高 危険度:中 能力:剣術を扱う程度の能力 活動地区:冥界 住居:白玉楼 BGM:広有射怪鳥事 ~ Till When? 所持スペルカード:32枚 幽霊は姿形が不特定の為、純粋な幽霊で個人を特定できるものは少ない。 魂魄家は、純粋な幽霊ではなく幽霊と人間のハーフの家系である。 姿形は普通の人間と異なる所はない。 考え方も特に人間と変わらないが、平熱はほんの少し低いといわれている。 寿命は人間より遥かに長い。半分だけ寿命の無い幽霊だからだと想われる。 持っている武器の割には迫力が無く、見た目も幼い女の子である。 外見に見合った性格で、まだ精神的に幼く、まっすぐストレート。 礼儀正しいが、それゆえにからかわれることが多い。 また感受性が高く、半霊のくせにお化けなど怖いものが苦手である。 また、人間の姿と一緒に大きめな幽霊も付いている。 この幽霊こそが半人半霊の特徴であり、普通の人間と区別する手段の一つとなっている。 この大きめな幽霊は、半人半霊の意志で動く。 また、通常の幽霊とは異なり、体温もさほど冷たくない。 妖夢は、冥界に存在する白玉楼で庭師兼、剣の指南役として住み込みで働いていたのだが、 最近になって顕界でも頻繁に見かけるようになった。 冥界は死者が成仏するか、転生までの間過ごす世界で、地獄とは異なる。 (※白玉楼は「はくぎょくろう」と読む。顕界=この世。現世。霊夢達のいる世界) と言うのも、現在冥界と顕界の結界が薄くなっているからだと想われる。 結界が薄くなっている理由については、様々な憶測が飛び交っているが、 実際の理由は境界の妖怪の気紛れである。 そのため、冥界の桜は現世にはない美しさと噂になり、 生きた人間や妖怪が冥界へ花見をしに行くなどということも頻繁に起こっている。 「武器と能力」 剣術を扱う能力を持ち、二刀流の達人である。 二つの剣は、楼観剣と白楼剣と呼ばれている。長いほうが楼観剣である。 楼観剣は、妖怪が鍛えた剣と伝えられており、長すぎて並の人間には扱えない。 一振りで幽霊十匹分の殺傷力を持つと言われているが、 幽霊を殺傷することはできない(成仏又は消滅しかない)為、何処までが本当か判らない。 彼女曰く「切れぬ物などちょっとしかない!」らしい。 一方、白楼剣は魂魄家の家宝の刀であり、切られた者の迷いを断つことが出来ると言う。 幽霊に使えばすなわち成仏であり、人間に使えば切れ味が悪くてちょっと痛い刀である。 どういう理屈かわからないが、魂魄家の者しか扱えない。 「日常」 冥界に存在する白玉楼に住んでいる。 朝は白玉楼の主人より早く起き、庭の見回りを行う。 昼は庭の手入れと剣の修行をしつつ、お使いを頼まれればお使いに出かける。 夜はまた見回りを行い、白玉楼の主人が寝たのを確認してから就寝するという。 このとき、侵入者を発見すれば、妖怪だろうと人間だろうと、直ちに斬り付けてくる。 おやつは出るが、給付金も無ければ休みもない。 博麗の巫女ですら冥界へ散歩しにいったときも突然切りかかってこられて困ったらしいが、 いくら巫女であれ、生身の生きた人間が冥界に遊びに行くのはどうかと想われる。 「対策」 幽霊とはいえ、半分は人間である。 意志の疎通が可能であり、話し合いにより衝突回避が可能である。 他の妖怪のように、食事や暇潰しの目的で人間を襲う事は無い。 こちらから仕掛けたり、挑発したり、相手にとって不利益となる行動を取らなければ、 まず戦闘になることはないだろう。もし険悪な雰囲気になってしまった場合でも、 よほど修練を積んだ者でない限り勝負にならないので、全力で戦闘を回避する必要がある。 こちらが悪くない限り、話し合いで回避できるだろう。 また、明らかにこちらに非がある場合でも、ちゃんと誤れば何とかなるかもしれない。 では万が一、相手から攻撃を仕掛けられた場合はどうすればいいのか? その時、人間に出来ることは念仏を唱えることぐらいである。南無阿弥陀仏。 「魂魄妖忌」 妖夢の愛刀である楼観剣と白楼剣は、 妖夢がまだ幼い頃に、祖父であり先代庭師の魂魄妖忌から受け継いだ物である。 また妖忌の去り際に白玉楼の主人と西行妖(後日記述)の関係を教えてもらった。 それ以降、妖夢は白玉楼の主人を命に代えても守ると心に決めている。 実はこの魂魄妖忌、東方シリーズの中で名前と姿が確認されている貴重な男キャラ。 森近霖之助(後日記述)と合わせて二人目である。 そのためなのか、どうも霖之助と同じく変態キャラ扱いされることが多い不遇な人。 実際はすごくいい人で、妖夢が尊敬するのもわかるほどの人なのだが、 最近は霖之助と共に「えーりん!えーりん!」や「つるぺた幼女!」と叫んでいたりする。 ここから軽く二次設定&小ネタ。 白玉楼で庭師をやってる人霊ハーフの辻斬り娘。 妖夢、よーむ、みょん等の愛称で呼ばれる。 性格は超真面目。 だから主人のボケに対して正確に突っ込んでくる。もはやそれが日課。 でもそれを逆に利用されてからかわれてしまう。赤面。妖夢かわいいよ妖夢。 また、まだ性格が子供っぽいところもあるということの設定上なのか判らないが、 妖々夢、永夜抄、花映塚でそれぞれ登場するのだが、 全部性格や口調がバラバラであり、統一されていない。成長してるのか?多感なのか? ちなみにあくまで庭師としての仕事と剣指南役が仕事であり、 それ以外の食事や洗濯などの家事は別の幽霊が担当している。 しかしいろんなHPやMADのネタ等には、妖夢が主人の食事を用意していたりする。 その家事担当者が原作で登場してこないのだから、しょうがないことかもしれないが。 みょん。とよく呼ばれる。 しかし理由を知らないという人が多いのでここに掲載しておくと、 東方妖々夢フォルダのおまけtxtにて、 妖夢「幽々子様!また、みょんな所に居て・・・それより大変です」 というセリフが書かれている。 たぶん「妙な」というのと「ひょんな」という言葉を合わせて発言した為だろうが、 このセリフのおかげで妖夢のことをみょんと呼ぶ人がたくさん増えた。 またそのセリフを使ったZUN氏も気に入っているのか、そのおまけtxtの最後にも、 「みょん」というセリフを使用している。 それ以降、いたるところでみょんと呼ばれるようになるのだが、 この由来を知っている人も僅かなため、実際みょんと呼んでいるのだが理由は分かっていない。 という人続出、その後それを世間で「東方新参者」と呼ばれるようになる。 この「みょん」という言葉、何かにつけて妖夢のネタのときに語尾につけられることがある。 「~だみょん」「~だってばみょん」などなど。 ちなみに妖夢のBGMは広有射怪鳥事で「ひろありけてけちょうをいること」と読む。 妖夢動画も少しだけ載せておきますが、 妖夢自体はいろんなところでネタに使われますが、妖夢メインの動画は少なめ。 あるにはあったけど、カオスな動画とかが多かったりする妖夢。ビッグオーとか…w その1 その2 その3 その4(同人による声があるので、嫌いな人は見ない方がいい…wでも妖夢の声はまぁまぁ) ![]() 所持スペルカード一覧。 幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」 餓鬼剣「餓鬼道草紙」 餓王剣「餓鬼十王の報い」 獄界剣「二百由旬の一閃」 獄炎剣「業風閃影陣」 獄神剣「業風神閃斬」 畜趣剣「無為無策の冥罰」 修羅剣「現世妄執」 人界剣「悟入幻想」 人世剣「大悟顕晦」 人神剣「俗諦常住」 天上剣「天人の五衰」 天界剣「七魄忌諱」 天神剣「三魂七魄」 六道剣「一念無量劫」 人符「現世斬」 断命剣「冥想斬」 魂符「幽明の苦輪」 人鬼「未来永劫斬」 断迷剣「迷津慈航斬」 魂魄「幽明求聞持聡明の法」 符の壱「二重の苦輪」 符の弐「心眼迷想斬」 符の参「業風神閃斬」 奥義「西行春風斬」 「待宵反射衛星斬」 迷符「纏縛剣」 迷符「半身大悟」 人智剣「天女返し」 妄執剣「修羅の血」 天星剣「涅槃寂静の如し」 四生剣「衆生無情の響き」 今日の一言。 妖夢の通常弾幕の交差弾超苦手。 今日の二言。 私に斬れぬ物など、ちょっとしかないっ!! ……やっぱり「アレ」が斬れないのかなぁ…w 今日の三言。 今日のニコニコ、すんごく重くない? プレミアム勝ち組ktkr。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.01 19:53:40
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