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2011年10月11日
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カテゴリ:旅行
 お世話になる旅館の送迎バスでプチ旅行のメインとなる【川治温泉 源泉の宿 らんりょう】

 2011-10-11 15:50:15 2011-10-11 15:56:02

 いつも宿を決めるのは、情報通の旦那はん。
 今回の決め手は「源泉かけ流し100%」加水・加温の全くない偽りない源泉を魅了する目的!
 本日は満室となってました(拍手)


 「らんりょう」の宿は、栃木県日光市。
 創業享保3年設立の老舗旅館。
 私鉄野岩鉄道・川治湯元駅から徒歩10分のところに位置してます。

 ちょっと小耳に。。。~らんりょうの歴史~
  下野国最大の天災と言われる「享保の大地震」で男鹿川が堰き止められ五十里湖が出現
  したのは享保8年(1723年)。その後、降り続いた大雨で湖は決壊。濁流が引いた河原には
  白い湯気の立ち昇る場所があり手を入れてみると温かく、これが川治温泉の始まりとなる。
  その数年前の享保3年(1718年)8月に創業した会津西街道の宿がその温泉を導き美肌の
  湯宿となったのがらんりょうの始まり。以来18代、280余年。こんこんと湧き出る天然湯
  を川治の「湯元」として守り続ける。川治温泉と共に歩んできた美肌の湯らんりょう。
  まさに、「らんりょうの歴史は川治温泉の歴史」なのです。
  らんりょうの名は、温泉をこよなく愛した武士の王、蘭陵王の伝説にちなんで命名された。
  黄金の恐ろしい面をつけて戦いに臨んだ王の素肌は美しく湯につかる美肌は楊貴妃の
  ようであったと人はいう。
                                        ~らんりょうパンフより
 

 宿泊するお部屋は若干古めでしたが、それもなかなか味があり風情を感じさせられます。
 2011-10-11 15:56:02 2011-10-11 15:56:02


 部屋から見える景色            茶菓子
 2011-10-11 15:56:02 2011-10-11 16:53:27
 水色の橋は黄金橋。
 鬼怒川と男鹿川の合流点に架かる歩行者専用の橋で、名前の由来はこの地に伝わる
 黄金伝説をもとに名づけられた。
 橋を渡った先には種類豊富なアジサイが楽しめるアジサイ公園がある。


 一休みしてから夕食前に楽しみにしていた美肌の湯へ。
 時間帯で男女交代になり十三泉の湯と岩風呂に入りました。
 浴槽は嫌なぬるりとした不快感が全くない清掃の行き届いた浴槽と浴室でとても清潔感
 があり好感ありました。そして、メインの湯は無着色の透明。源泉が次々と流れ出て
 くるからキレイ。源泉を触ってみると少々熱いくらいで触っても平気なので加温加水せず
 ちょうど良い温度が保てるのですね。なので、露天は少し温い感じですがゆっくりと時間を
 かけ景色を見ながら入ることができます。また、温くても湯冷めしにくい湯のようでまさに
 寝ていても体がぽかぽかで心地よく眠りに入ることができます。
 
 ちょっと余談になりますが良い泉質の見分け方をご紹介。
 腕を湯に沈め、湯から出す。この時に、湯が肌に数秒のる湯であれば泉質良◎
 なんですって。何かのテレビで見たことがあり、ちょこちょこ温泉に行っては試して
 るんです。
 らんりょうの湯は2秒ほどのり、湯上りはしっとりツルツルきらきら
 洗顔後の化粧水をつけないで様子を見てみたら、つっぱることはなくむしろ化粧水を
 つけたのかという位しっとりしていたので、是非おすすめしますピンクハート


 そして夕食は【初秋のこだわり会席膳】
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 上品な味付けで量もちょうどいい^^。
 焼き物は旬で特産でもあるの舞茸、しめじ、エリンギ入り。
 揚げ物は名物の湯葉が、ご飯は松茸入りの木の子釜飯!と満足♪
 っと、デザートの「こんにゃく餅」冷たく食感がぷるもちでなかなか美味しかった♪


 今回は、湯がとても気に入ったので到着してから1回、夜中、早朝と計3回入りました(*^^)v
 明日のブログは川治温泉周辺の朝散歩とお土産をご紹介する予定です。
 


  

 
 





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最終更新日  2011年10月11日 17時54分43秒
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