「セサミストリート」と「シルクウッド」
エンゾーは昔、セサミストリートが大好きでした。特にエンディングの曲を聴くとウキウキしたものです。でもあれ、なんて歌っていたのか?カラオケ屋で曲を発見するまで、30年近く謎のままでした。ところが今や、ネットで検索すれば、どこかで誰かが歌詞を掲載してくれています。嬉しい!ひょっとして、また別の誰かがセサミストリートの歌詞を探しているかもしれないので、載せておく事にします・・・と言いながら、単なる自分のための備忘録なんですけどね(^_^;。 Sesame Street Theme(Sunny Day)Sunny DaySweepin' the clouds awayOn my way to where the air is sweet Can you tell me how to get,How to get to Sesame Street Come and play Everything's A-OKFriendly neighbors there That's where we meetCan you tell me how to get How to get to Sesame Street It's a magic carpet rideEvery door will open wideTo happy people like you-- Happy people likeWhat a beautiful Sunny Day Sweepin' the clouds away On my way to where the air is sweetCan you tell me how to get,How to get to Sesame Street...How to get to Sesame Street... ちなみに、番組の最後の最後に流れる、トゥーツ・シールマンスによるハーモニカのソロが渋かったのを、子供心に覚えています。(奏者の名前も、ネットで検索して初めて知りました(^_^;) ところで、そんな便利な世の中になっても分からないのが、ある歌を日本語訳した歌詞です。歌そのものは、知らない人がいないくらい有名な曲・・・アメイジング・グレイス。賛美歌でも日本語の歌詞があったりします。でもエンゾーが知りたいアメイジンググレイスは、ちょっとばかり特殊なんです。1983年に、実話を元にした「シルクウッド」という映画が公開されました。メリルストリープ、カートラッセル、シェールといった錚々たるメンバーが出演した作品で、核燃料製造工場で起こる不審な事故やもみ消し工作を、メリルストリープ演じる作業員カレン・シルクウッドが調査・告発しようとして、最後に謎の事故死を遂げるまでを淡々と綴ったストーリーです。作品の一番最後に、メリルストリープ自身がアカペラで歌うのが「アメイジング・グレイス」なんですが、僕はこの作品を偶然テレビで、しかも吹き替え版で見ました。そう、アメイジング・グレイスすらも、見事な日本語の歌詞に置き換えて声優さんが歌っていたのです。はっきり言って、かなり意訳してました(笑)。でも、非常に印象的なシーンだったので、今でもほんの一部分だけは覚えています。あれは幼い午後の夢天使の細い指とつなぐ指はほどかれていつか ひとりひとり さすがのインターネットも、今度ばかりは手詰まりでした。この歌詞を知るには、吹き替え版のビデオを探すしかないようです・・・でも、そんなものあるのかな?(-"-;) P.S.ライカ社に大きな動きがあるようです。詳しくは明日の日記で書きます。変ナ日本語ヲ喋ル外人ネタガ横行スルハズデースケドガード下ノホームレスハ今日モアホナコンテストニ関係ナク平和ナノデースケドガーナノチョコレートギブミー。