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午前中、丸の内に打ち合わせに出かけ、ビルめしを食べて帰ろうと思った。(ビルめしは、商店街めし、街めしとは、違うノリ)丸の内OAZOに入ってみる。普段なら大行列だが、昼前で空いていたので、思い切ってカレーうどんで有名な古奈屋に入ってみた。 巣鴨の本店しかなかった頃でも、カレーうどんごときに1,600円も払うのは馬鹿げていると思っていた。玉村豊男だったかグルメも絶賛している。店側も調子に乗って、あちこちのオフィスビル・ファッションビルが建つたびに出店してきたようだ。 そもそも汁が白っぽい。ココナツミルクでも入っているかと思ったが、牛乳で伸ばしてあるそうだ。うどんをミルクで?さらにはバナナの天ぷらとともに食すバナナカレーうどんなるメニューもあった。和食としてうどんの意味がない。勇気を出して一度食べて、私は気が済んだ。 カレーうどんなら、私はなんといっても中川屋(御徒町)。かつおだしがきいていて、ゆで卵、きつね、肉、ネギなど具だくさん。天ぷらは揚げたてで、別皿に盛られてくる。そして金額はK屋の半額以下だ。おつまみも大充実していて、夜は飲んでからカレーうどんで占めるの締めるのがが通の通い方だろう。 名物にうまいものなし。私がうまいと推奨するのは、本に載っている店ではない。「ここ、おいしそうだな」と思って、フラリと入って見つけた店ばかりだ。 中川屋 http://www.nakagawa-ya.com/tenpo.html (最近はたくさん支店ができた模様。でも元祖は御徒町) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月16日 09時19分03秒
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