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今夕は女性起業塾。事業案とともに「プレゼン・セミナー」の詳細を説明してきた。
つい数日前、プレゼンの講師と女性経営者と話したが、お二人ともプレゼンと言えば「皆さんの前で発表すること」だと思われていた。そして、塾生の皆も「大勢の前でおハナシすること」だと思っていたようだ。 席が隣の人からは「上手な話しかたのセミナーだと思ってきた参加者が、ガッカリしないように、ガッカリしないように」と繰り返し言われた。 私は「話し方教室をやります」とはひと言も言ってないし、資料にも残していない。しかし、世間の皆がこういう認識だからこそ、私の出る幕があると感じた。キレイなお姉さんが、正しい姿勢で、まっとうなことを話しても、仕事は決まらない。立て板に水のスピーカーの提案はまず通らない。 そもそも、プレゼンテーションとは何のためにやるのだろう?本来、ビジネスシーンにおける説明、説得のための一手段のはずだ。「気分転換」とか「趣味で」やっている人はいない。仕事につながらなければ意味がない。では「仕事につながる」とはどういうことだろうか。 ・・・そんな話から始まって、実務で役立つポイントを紹介する。どこに営業に行っても、まったく成約できないダメダメ営業マンこそぜひ来ていただきたいのだ。 そんな折、今日私のビジネスの師、鍵谷健さんがご自身の日記で今回のセミナーを紹介してくださった。 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=102946690&owner_id=663726 こんなスーパー・カリスマ社長からのお力添えをいただいているのだから、参加者の皆様をガッカリはさせんよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月17日 01時56分05秒
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