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(写真)山車の後から続く銀行員ら
開花宣言のほうが間違いだったのか、桜のピークを1週間も過ぎて町内で予定されていたさくら祭りが強行されていた。昼間にテントを張って焼きそばやらフランクフルトを婦人方が販売していたのは見かけたが、帰りには夜の桜山通りで民謡と太鼓の山車の後ろからハメルンの笛吹きのような行列が繰り広げられていた。 西京信用金庫という金融機関の若手社員まではっぴを着せられ土曜の晩に駆り出されていた。よくよくイヤだったのか、造花の桜の木をもたされちんたらしていた。 何十年と続く行事かもしれないが、形骸化しているならやめてもいいのに。 ほっかむりをした先生の声だけが大はりきりで響いていた。 下がって下がって、まーわって。 ハイ、ちょちょんがちょん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月08日 23時51分12秒
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