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2006年04月09日
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(写真)本日の差し入れは非食品

私のプロフィールの大半をさき、私の生活の大部分に介入しているダンスカンパニー「コンドルズ」の春公「勝利への脱出」が開かれていた。勝山プロデューサーの言いつけを守り、“予定をすべてキャンセルして”千秋楽だけ駆けつけた。開演前に多くの知り合いのスタッフさんなどと再会できたことも良かった。本日の差し入れは、女子スタッフにはチョコレート各種、メンバーさんには汗ふきとりシート類たくさん。

手短に説明するとコンドルズは学ランをきた高学歴男性ばかりのコンテンポラリーダンスカンパニー。コント、映像、人形劇、楽器演奏などさまざまな分野を複合したパフォーミングアーツだ。私が独立すると決心したのもこのカンパニーとの出会いあってのことだ。

公演ごとにオリジナルTシャツが販売されるが、一度に1枚しか買ってないのに何十枚かになってきた。アマノ家の人々はこれまでにいったいどれだけの舞台を見てきたのだろうか。そして、その多くの作品の中にも作品に波はある。私は今回の作品よりも他に傑作があったと思う。おそらく今回は初めて大コントと呼ばれるものがなかったからだ。
なんでもかんでもコンドルズサイコーと言わないのが我が家のスタンスではないだろうか。

最初の頃は知り合いの発表会を見に行く気持ちだったが、自分でやるようになって、どんな動きを見ても“これは自分にできるか”“この長さなら覚えられるか”“このコンタクトは難しいだろうな”などというステージ上の自分として見るようになったので、厳しいことは言えなくなった。

毎日毎日「私何歳まで踊れるだろうか」とビクついているが、メンバーの光二郎さん(40代)とか石淵先生などが踊っている姿を見ると、「いやいや、私もまだイケる」と頑張れるのだった。

そして、最後の予告映像で、主宰の近藤さんがAERAの表紙になると発表されていた。昨年夏にカンパニーの特集も出ていたのでその流れもあるかとは思う。が、古くからの私の友人がAERA編集部員で、私は資料とともに「あの人が人物インタビューでこの人が表紙なら、コンドルズと近藤良平が出てこないのはおかしい」と結構説得し続けていた。その彼は部内で結構上のポジションで、カンパニーの記事が出る前に毎週金曜日の定例企画会議にかけてくれた。そのI氏にも謝辞を贈りたい。





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最終更新日  2006年04月09日 23時16分22秒
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