プレゼン コンシェルジュ　「NOVO先生の辛口ごよみ」

先週と今週はプチ虫歯の治療で比留間歯科へ。先生は歯からいろいろなプロファイリングをされる。前にも言われたが、私はいつも歯を食いしばっているらしい。「物を食べるとき以外は歯と歯が合わないように、口を半開きに」と言われても、気づけばやっぱり歯と歯を強くかみしめている。


中はハイテク、ヒルマ歯科

そこで先生、「デスクワークが多いならパソコンとか自分がしょっちゅう見る場所にシールを張っておくんです。ハートでも星でもいいから自分だけが分かる目印を。それが目に入ったら食いしばりをやめるようにすれば」とアドバイスしてくださった。貧乏ゆすりや姿勢が悪いのは家族や同僚などでも注意できるが、歯のかみ合わせは自分しか注意できないからだそうだ。携帯をしょっちゅう見る人は、携帯電話にシールを張るとか待ち受け画面に出すとかでもいいらしい。なるほど。


昨夜、自転車でスカイツリー工事現場へ

夢をかなえるドリームマップも、夢や目標を壁などの目に触れるところに張っておくように言われるが、原理は同じだ。毎日見て自分に言い聞かせるのだ。それも音ではなく、視覚に訴えるころが共通している。これは「あと5キロやせる」でも「社労士 合格！」でも「不機嫌な顔になってるぞ、笑顔、笑顔」、でも、さまざまな目標に応用できそうだ。

それにしても比留間先生、歯の生え方を見ただけで「○番目の歯の生え方をみると、矯正を始める前の小学校低学年のころにはすでに歯を食いしばるクセがあったはずです」とおっしゃる。地層に詳しい考古学者か警察の鑑識さんかというほどの歯科医なのだ。全幅の信頼をおいている私は、比留間歯科以外には行く気がしない。


■日刊ちょいスポ（No.953）
「丸山 10年ぶりV」
賞金王ばかりが注目された男子ゴルフJTカップ。当然優勝者も入賞者もいた。優勝は4位から最終日をスタートした丸山茂樹。-9でホールアウトし、同スコアで並んだ韓国の金庚泰をプレーオフで制しての優勝だ。40歳の彼が国内優勝は10年ぶりというと、30歳から優勝はしてなかったということになる。そのほかに一度も入賞できないプロも山ほどいるわけだ。やっぱり、18歳石川と23歳池田はズバ抜けている。

プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【第1983号】