昨日のデザートのチーズケーキ。
母のウィーン旅行以来、ウィーンのお菓子が気になっています。
ハプスブルクプリンセスの宮廷菓子
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この本の中に、トプフェン・クーヘン（チーズケーキ）のレシピがありました。
そこにのっている写真のカフェ・ツェンテル製のトプフェン・クーヘンがとってもおいしそうで…。
トプフェンはドイツのクワルク（フレッシュチーズ）と同じもの。
でもクワルクって、あまりお見かけしないし…。
カッテージチーズと似ているとはいえ、
代用するのはどうかな？と思っていたのですが。
門倉多仁亜さんのコーヒータイムのお菓子に、
「クワルクは脂肪分がいろいろなので、好みで選ぶとよい」、
「手に入らなければ、水切りヨーグルトで代用して大丈夫！」
と書いてあったので、しっかりと水気を切ったヨーグルトで、
多仁亜さんの「ドイツ風ベイクドチーズケーキ」のレシピを参考にして、
作ってみました。
いつものヨーグルトでは、ただのヨーグルトケーキになっちゃいそうだったので、
脂肪分の高い小岩井のヨーグルト「グルメファン」を半分以下になるまで水切り。
中に、ブルーベリーを入れようかと思っていたんだけど、
いちごソースを作ってあったので、省略～。
（↑アレンジしすぎ！です）
どっちりみっちりのチーズケーキとは違って、
軽くて、甘ずっぱいケーキになりました。
でも。
ホンモノのウィーン風のトプフェンって
どんなお味なのか、ますます興味が出てきました。
トプフェンのシュトゥルーデルも食べてみたい～～。
