モーツァルト その3
フランスのベルサイユ宮殿のマリーアントワネットの部屋ですドイツ女帝マリアテレジアの娘マリーアントワネットは、14歳の時、政略結婚でフランスの王太子ルイ(後のルイ16世)と結婚しました マリーアントワネットは幼い頃からハープを弾いていましたタングル城へ幽閉された時も、ハープを持ち込んで弾いていたそうです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[モーツァルト 6才]さて、モーツァルトが6才の時、マリアテレジア女帝の王宮シェーンブルン宮で御前演奏をした時、6才のマリーアントワネットに出合い「大きくなったらお嫁さんにしてあげる」と言ったそうですおませさんですネモーツァルトは、ここでの演奏の途中で、宮廷作曲家のワーゲンザイルを呼び、彼の曲を弾くために譜めくりを頼んで言ったセリフは、「ぼくは、音楽のわかってくれる人に聞いてもらいたい」 自信たっぷりの豆演奏家ですネ ピアノに布をかけたり、1本指でピアノを弾いたりするはなれわざは、宮廷の人々を驚かせました 100ドゥカーテンの礼金(父レオポルトの1年分の給金と同額)をいただき、皇女と皇子の礼服を送られました 姉ナンネルと共に誇らしげに着ていました皇子の礼服を着たモーツァルトモーツァルト作曲のハープ曲~「フルートとハープのための協奏曲」 22歳の時、パリに旅行した折に 音楽好きの貴族の父娘のために作曲されました。1stアルバム・「マーメイド伝説セレクション版CD」好評発売中!!↑HPにjampしていただくと、試聴でき、通販もしていますヨ。♪