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2017.04.25
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カテゴリ:今日思った事
 23日に行われたフランスの大統領選挙、中道のマクロン氏と極右のルペン氏が1位と2位になり、5月7日の決選投票へと歩を進めた。

 さて、話は大きく横道に逸れるが、マクロン氏の妻は24歳年上だそうだ。

 彼が、高校生の時のフランス語の先生だという。

 ここまで書くと、年配の人は、かつてフランスで起こった、ある悲劇を思い起こされるかも知れない。

 1968年、フランスでは「5月革命」と呼ばれるゼネストの嵐が吹き荒れていた。

 その最中、女性教師と男子高校生が恋に落ちたが、その教師は世間から、高校生を誘惑したとして痛烈な非難を浴びた。

 高校生の親にしてみれば、分別のある教師が大切な息子を惑わしたとして、怒るのも無理からぬことではある。

 しかし、フランスの社会全体が彼女を追い込んでいった。

 女性教師は、精神的に疲れ切ってしまい、ついに死を選んでしまった。

 確か、その女性教師には、別れた夫との間に生まれた子どもが居たはずだ。

 フランスは、他の国々と比べると、恋愛に寛容な国だと思われているが、そんな出来事があったのだ。

 後にこの事件を題材に、「愛のために死す」という映画が出来た。

 私は、この映画をテレビで見た記憶がある。




水仙


水仙 20170420





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Last updated  2017.04.25 17:55:33
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