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これまで何とか我慢してきたが、今日は書かせてもらう。
毎日、朝食に200ミリリットルの紙パックに入った牛乳が付いている。 介護士が、パックに貼り付けてある2段式のストローを外し、それをパックの穴に差し込んで、私に渡してくれることになっている。 ストローで牛乳を飲んでいるうちに、だんだん縮んで来るのだ。 原因は、分かっている。 2段式のストローを引き出す時、カチッと手応えがあり、ロックが掛かり後戻りしないのだが、それを中途半端な形で私に提供するからだ。 日本人介護士の3分の1、外国人研修生に至ってはほぼ全員が、ロックするまで引き出さずに穴に差し込んで寄越すのだ。 飲んでいる途中でストローを引き抜き、手を牛乳まみれにしてロックし直さなければならないことが最近再々起こっている。 重箱の隅をほじくるように聞こえるかも知れないが、そういう細かな気配りが介護には必要だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
おはようございます
2段式ストローというのをまさか存じてないという事はないと思いますが、知らない可能性も少なからず拭えませんね。 (2024.03.26 06:46:01) |