Wai Ola 通信

明後日９日からフィンドホーンのプログラム「スピリチュアル・アウェアネス」に
参加するためにスコットランドに行ってきます。

２０００年２月に初めて行ったフィンドホーン、
満月の夜、瞑想室での気づき、
「私（全て）は大いなるものの手の内にあり、見守られ愛されている」
という、その後の在りかたを大きく変える体験でした。
まさにフィンドホーン・マジックとよく言われる変容の始まりだったと思います。

あれからたった９年４ヶ月しか経っていないのに、
それ以前の何十年と比べられないほどの密度と変化がありました。
３月２７日の日記にも書きましたが、
この節目と感じる時期にフィンドホーンに行かれるなんて、本当に嬉しい！
それに今回は２０００年に体験週間を共にしたむっちゃんと一緒に行けるし、
体験週間のオーガナイズで一足先に現地入りしている尚さんとも数日一緒に過ごせます。
なんて、幸せかと、そこにも‘大いなるもの’の手と愛を感じ、
アイリーンの言っていたALL IS GOING VERY VERY WELL.を思います。

今回はまずむっちゃんとプログラムに一緒に参加するマイミクGORAさんと３人で
ロンドンから寝台列車（それもﾌｧｰｽﾄｸﾗｽ！）に乗ってインバネスに行き、
ネッシーを訪ねてから電車でフォレスへ行きフィンドホーン入りです。

何が待っていてくれるのか、９年ぶりのフィンドホーン、
この過ぎた９年余りをゆっくりと反芻し、次のステージへとスイッチを入れてきます。

そんなことで、９日～２１日は留守にするので、
メールなどのお返事は２２日以降にさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。