カテゴリ:手相冊子
![]() ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇◆ 流年法(りゅうねんほう) ◇◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 運勢の流れを知る・・・『流年法(りゅうねんほう)』 そもそも流年法とは・・・ その人の人生上、“何歳でどんな事が起きるのか・・・?”と、いうこと知るための方法といえます。 この流年法については、著名な手相家の人達を見ても解かりますように、その方法は、人それぞれ、様々といえます。どれが正しいものかについては、様々な解釈、ご意見もありますが、これまでの経験から私は、西谷式を用いています。 生命線流年のとり方 1、人差し指の付け根幅をとり、そこから垂線を下ろした地点が二一歳。 2、生命線の始点が一五歳とし、その中間点を一八歳とします。 3、基準になる一五歳から二一歳までの幅を当分してゆき、それぞれの地点 を、二九、四〇、五五,八一歳とします。 4、それぞれの中間地点を小割してゆくことで、さらに細かく年齢を割り出すこと が出来ます。 運命線流年のとり方 1、手首と中指の付け根の中間点を三〇歳とします。 2、それぞれ、その4分の一の地点を、二一歳、五二歳とします。 3、それぞれの中間点をさらに細かく小割してゆくことで、年齢を当てはめてゆき ます。標準的な運命線を持つ場合、知能線との交点を三五歳、感情線との交点 を五六歳と覚えておけばよいでしょう。 つづく。 ■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■ ・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ ☆絵空師考・・・死後の世界のこころ~ ・‥…━━━━━━━━━━━━━☆ 今回よりことわざ事典は少しお休みして、死後の世界について お話してゆきます。 ・・・脳死について・・・ 人はいつか、そう・・・遅かれ早かれ死を迎えます。 人に限らず、生きと死いけるもの必ず訪れるものそれが”死”というものです。 いいかえれば、人や生けるのもは生まれたときから確実に死に向かって進んでいる といえるのです。 つまり死というものは、生ける物にとって『究極の目的』と言えなくもありません。 お葬式の挨拶などで『生前は・・・』というような挨拶をお聞きになったことは、皆さんもおありの事でしょう。 この”生前”とは”生まれる前”を意味しており、”おやっ!?”と思われる方もいるかもしれません、実際には死んで”亡くなる前”つまり『亡前は人からならぬお世話を頂き・・・』 と挨拶するのが本当のところでしょう。 このことは、この後に新たに生まれ変わることを意味しているものではないでしょうか。 私たちが普段何気なく口にしている言葉や、耳にしている言葉と言うものの中にはこうした先人たちの知恵や未知なる空間に対し深い意味を持つものは少なくありません。 さて、話は変わりますが、法医学的に見る、”脳死が人の死”とする見解が答申されてからまだそれほど日は浅くありません。 というのも、それまで人の死と言うのは、心肺機能の停止が死とされてきたからです。 しかし、今日では、めまぐるしい医学の進歩と共に、人工呼吸器が発明され、 人工によりで呼吸を維持すれば、脳幹機能が廃絶していても、呼吸と循環は一定期間維持していけるという事態が生まれました。 これが脳死です。 私の中学時代の恩師、N先生の妹さんが、不幸にもこの脳死という状態に陥りました。 延命治療を続けるか否かで、N先生は拒否しましたが、しかし妹さんのご家族は、 強く延命治療を望んだのです。 結果的に人工呼吸器をつける事になりましたが、一度つけると、人の手によって外す事は出来ません。 肉体が衰え心肺が自然に停止するまで何年、いや何十年と介護続けなければならないのです。 物理的にも精神的にも介護する側にとってその負担は計り知れないものがあるといえます。 毎日の排泄物の処理、体を拭いてあげる、着替え洗濯・・・。 そうした日々の苦労をお聞きしているうちに・・ふと?? 妹さんの御家族は横浜に住んでおり、妹さんの入院先は三重県の病院、 どうのように考えても、ご家族の方が介護するには到底無理があります。 横浜の病院に転院するならともかく・・・。 悪く考えれば、一時の感情で、延命治療を申し出て、お姉さんである、N先生に一切合切を押し付けたように思えてなりませんでした。 妹さんは・・・、 お姉さんの人生を変えてしまう、好きなことも出来ず、旅行にも、外出もままならない、年々医療費の負担は増え、経済的にも苦しい生活を強いられる、このような状況をどのように受け止めているのでしょう。 ・・・おそらく望んではいなかったのではないでしょうか。 N先生は、”もう死んでしまいたい・・・”、とおっしゃっていました。 しかし私が死ねば、妹は誰が世話するのか・・・ 私は、生きることも死ぬことも出来なくなってしまった・・・と。 脳死に関しては、様々、賛否両論あると思います、また論理観、道徳、モラル、法の遵守、そして計り知れない情感、葛藤と慕情、人により受け止め方は異なります。 ただ、神霊的なレベルでお話すれば、”善なる心に宿る御魂”というものが肉体から離れた状態が人の死であると考えますから、やはり脳死と言うものは、すでに死を迎えた状態にあると考えてよいのではないでしょうか。 次回、植物状態と脳死の違い、臓器移植、魂の重さなどについて・・・ お楽しみに。 占いランキング!に参加しています。 皆さんの応援をお願いします。 占いblogランキングへ ☆ニューリリース PR 絵空師の通販 ☆今週のパワーストーン PR ☆今週のハッピーパワーストーン☆ ──────── お┃知┃ら┃せ┃ ━┛━┛━┛━┛ チャットを利用した手相鑑定を始めました。 詳しくはこちら □□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■ 絵空師手相占い 手相冊子・・・『スピリチュアル鑑定編』 前・後編、恋愛特別篇 注文はこちら ご注文・お問い合わせは、メールアドレスに直接送信ください。 ◆メールアドレス jcgmp749☆ybb.ne.jp (☆を@マークに変えてください) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ------------------------------------------------------------------- ☆手相相談、こちらでも行っております・・・公開(無料) 手相・・・絵空師塾 ■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■ □■◇□■◇ 絵空師のスピリチュアル手相鑑定(自己分析による開運法) 写メDE手相占い o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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