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カテゴリ:ロータスカールトン
正月早々にクラッチトラブルに見舞われたマイロータス・オメガ/カールトン 思ったとおりパーツの入手に難航し ![]() 丸4ヶ月が経過した5月はじめにピカピカになって無事戻って来た ![]() ![]() 時間はかかったが・・・ サンクさんがクラッチ周りの調整に労を割いてくれたおかげで 以前はなんとなくひっかかり感があって、「どっちかって言うとクラッチ踏みたくない」と無意識に思っていたが 今ではウルトラスムースなフィールになり「できるだけクラッチ踏みたい」という気にさえなる ![]() さらに作業上ギアオイルも交換せざるを得なかったのだが その交換したオイルが、「ロータスが当時オメガ/カールトン用に指定した規格の銘柄」が今回入手できたとのことで ![]() シフトのフィールもまったく別物といったフィールになった ![]() 以前は「往年のミッドシップのシフトフィール」という感じで ひっかかりながら無理やりダブルクラッチでシフトチェンジってイメージだったが 今では「こぶしで転がすだけで、シフトレバーが自分で吸い込まれていく」感じなのだ なにしろ以前のは一般的なギアオイルというか「硬い」オイルだったのだが 今回の純正では、一般的な水準からすると「軟らかい」番手のオイルになる 対磨耗性がチト心配になるが、なにしろメーカーの指定だし なによりこのシフトフィールからすると「こっちがあたりまえ」って感じだ 災い転じて福となすとはこの事で、トラブルの前よりずいぶん「気持ちのいい」クルマになって戻ってきた 部品が揃うまで気長に作業を待って預かっていただいたサンクさんに感謝である お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年05月21日 21時25分24秒
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