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2009年12月16日
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ここ最近オプティ通勤をしているが ＢＭＷ Ｃ１通勤の時と比べて、通勤時間がシビアになった  特にちょっとした渋滞でも、５分～１０分違ってくることもしばしば で、今朝のことだが・・・ よかトピア通りを今日通った方はご存知かもだが 中国大使館の周辺は、ものものしい警備体制だった  検問が数ヶ所に設置され、機動隊のバスやパトカーがワンサカいた 朝の通勤時間帯にだ ちなみに帰りの夕方もいたが・・・ 当然よかトピア通りは大渋滞・・・  並行する旧２０２号線も大渋滞・・・ ラジオの渋滞情報じゃ何も言ってなかったのに～っ！ 逃げ場も無く渋滞にハマること数１０分・・・ ようやくこども病院付近から流れ出した 今からダッシュすればなんとか間に合う！ 吠えろオプティっ！   快調に福浜団地前を通過して、あとは港の１車線区間までにいかに前に出るかが勝負！ と、その瞬間！ １００メートルほど前で、唐突に事故が発生っ！ 赤信号で停車したフォレスターに、後続のカローラフィールダーが突っ込んだ！  あーぁ・・・ 事故現場までの１００メートルがそのまま渋滞になっちゃった・・・ 微妙に２車線をふさいでるが、事故車がすぐよければ開通するだろう と思いきや、まったく動き出す気配が無い 自走不可なほど大破したのかな？ ドライバーは２台とも車の外には出てこない・・・重傷かしら？ 時間だけがどんどん過ぎて、刻一刻と始業時間が近づくっ！  うぅーっこんな時バイクならスイスイっとすり抜けて行けるのにっ！ なんとか後続車が、対向車線のクルマが途切れるたびに少しずつ追い越して、渋滞が動き出した ようやく私のオプティが追い越す番が来て 事故現場を横目で観察すると・・・ 後ろからぶつかったカローラフィールダーは右フロント大破だが、足は大丈夫そうなので少しなら動かせそうだ ドライバーは５０歳代の女性で、携帯でどこかに電話している 少し前にはじかれて停まっているフォレスターはというと 左リアが大破してバンパーが無くなってフェンダーやリアハッチも歪んでいるがアシは大丈夫そうだ ドライバーは３０歳代の男性で、やはりどこかに携帯で電話している おまえら電話する前に、車から出て相手と話ししろよっ！  そんでさっさと邪魔なクルマをどかせっ！  彼らはいったい誰に電話してるんだ？ もしかして知り合いどおしで、携帯でお互い話してるのか？ おそらく保険屋とか女性の方は旦那とか車屋とかＪＡＦとかそんなところか？ もしかして２人とも事故前から電話してて、その電話が続いているんじゃないだろうな？ ったく、もっと他にするべきことがあるだろっ！ もし私の車に後ろから追突してきたクルマの運転手が いつまでたっても降りてこないで電話ばっかりしてたら その場で救急車呼んで倒れてやる  とにかく、こういう場合は１００％後ろから追突したカローラフィールダーが悪いんだから 今後の為にカローラフィールダー運転してた５０歳代の女性はこのブログをよく読んで、事故後の手順を熟知してほしい まず追突してしまったら １．エンジンを切ってサイドブレーキをしてから後続車に注意して車外に出る ２．相手のクルマの損傷箇所と自分のクルマの損傷箇所を確認して「しまった」という顔をする ３．相手が降りてきたら、へこへこしながら「すいません・・・お怪我は無いですか？」とあくまで下手に出る （過失割合が１００％と決まってるような事故の場合は、粘ってもしょうがないから相手に入院されないようにだけ気をつける） ４．相手が「大丈夫」と言ったら、そこで始めて保険屋や警察に電話する ５．余裕があれば事故現場の写真を携帯で撮影して、クルマを邪魔にならない場所に移動する ６．あとは警察が到着するまでひたすら待つ もちろん対応はケースバイケースでディティールは変更する必要はあるが 後ろから停車車輌に追突した時は、追突した時点で「饅頭」の用意するくらいの覚悟が必要だ まあ最後に最大のポイントを伝授するとすれば 追突しないように前向いて運転しろってことかな ちなみに、その後私は遅刻したかというと しませんでした！さすがオプティ！  
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