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2009年12月20日
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先日遅まきながら福岡でｇｏｏｇｌｅマップのストリートビューが始まった！
 すでに大都市圏ではかなり前からあったので、今更目新しさはないのだが・・・ やはり自分の活動範囲が、パソコン上で画像で見られるというのは楽しいもんだ  早速、自宅とかご近所とか勤務先とかツラツラ眺める 近所のおばちゃんの顔とか映ってて（もちろんぼかしてあるが）かなり面白い  だいたいこの機能の使い方としては。まずはこんな感じだろう ただひととおり見てしまうと、何度同じところを見ても変わり映えしないので 次の使い方としては、思い出の場所を見るというのが順当だろう ・・・思い出の場所といえば ご存じの方も多いと思うが 我が家はイギリスのノリッチにある、ロータス・カーズで結婚式を挙げたので  まずはそこを訪ねてみる 結構田舎のほうだが、ストリートビューはあるのかな？ と思って検索すると・・・あった！ 周囲は対象外なのに、ロータスカーズの周りだけ対象になっている！  エントランスから、一部工場の中まで入れるようになっていて 想い出の日が走馬灯のように脳裏をよぎる  あの日とロータスカーズはほとんど変わっていないようだ しいて言うなら、停まっているクルマが、エリーゼ系ばかりで、当時のようにエスプリがチラホラといる感じはない  結婚式を挙げたレセプションセンターの横を通ってどんどん行くと 名物へセルのテストトラックにも行けるようになってる！ しかもエヴォーラと２イレブンとエリーゼの先導付き！ エヴォーラがあるということは撮影されたのは最近か？ それにしてもすごいサービス！これなら世界中のロータスファンが楽しめること間違いなし！  こういうサービス精神というかユーモアがあるところがイギリス的というかロータスの良いところだ  そうだからこそ、自動車メーカーの事務所で（まあ芝生が広がりカモが歩き回るような自然に囲まれた自動車メーカーはそうそうないが） 結婚式を挙げるという暴挙にも、賛同していただけたのだろう もちろん多方面の協力があってこその話だったが・・・ 仮に私がフェラーリやランボルギーニをこよなく愛していたとして 「結婚式が挙げたい！」とか言っても、多分不可能だったろうな なぜなら、モデナにもサンタアガタにも コースでエンツォやムルシエラーゴが先導してくれるどころか ストリートビューすらない・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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