LOTUS ESPRIT SE ＆LOTUS OMEGA CARLTON

[キャビーナ] カテゴリの記事

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  キャビーナ差し押さえ・・・

  インターネットオークションをつらつら巡回していると「インターネット公売」というのに出くわすことがある要するに税金などの公金を、滞納した人が所有する資産価値のあるものを差し押さえられてオークションにかけられ、その売り上げが、公金に充当されるというものだ絵画とか、壺とかの骨董品から自動車などもかなりの数出品されているようようだまあクルマや美術品持ってて、税金払わないっていうんじゃ差し押さえもしょうがないはなと思っていたが・・・今日ヤフオクを巡回しているとキャビーナが公売にかけられていた！しかも写真の撮り方がやたらとかっこいい！この写真の撮り方は、ＢＭＷ　Ｃ１のカタログ写真の撮り方に通じるものがある気がする・・・「風やほこりを防ぐのに効果的な大型ウインド・スクリーン装備」というコメントもツボを得ていることから、もしかしたら税務署職員も、屋根つきスクーター愛好家かもしれないしかし・・・いくら屋根つきが素晴らしいからって・・・税務署のダンナも、なにもキャビーナまで差し押さえなくったって・・・クルマや美術品と違ってキャビーナはこれなしじゃ生きていけないほどの生活必需品なのに（と思っているユーザーも多いはず）このキャビーナ差し押さえられた滞納者はきっと今頃、雨に濡れるたびに、滞納した自分を責め続けているに違いない願わくば滞納者が改心して、滞納金の支払プラス、公売で競り落として取り返して欲しいものであるしかし写真の割りに見積もり価額３万円ってのは泣けるなあ・・・

  2009年02月15日

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  キャビーナは雨だけじゃないんです

  昨日今日と北部九州は久しぶりの本格的な降雪だ街も山も一面の雪景色・・・福岡じゃめったに見られる景色じゃないなあそんな雪の降る日に、キャビーナで出動したもちろん路面はある程度走れそうだという程度の雪だと確認の上でだキャビーナの雨に対する能力には定評があるところだが雪に対してはどうかというのは検証したことがなかった今日は千載一遇のチャンス！雪のせいでノロノロ運転で渋滞気味の都心を、キャビーナは滑るように走る（いや滑っちゃまずいが）ハンドルカバー＆グリップヒーターの組み合わせは、こと手に関しては最強の装備で、まったく寒くないどころか、手が汗ばむことすらある服も、ダウン関係で身を固め、頭もフルフェイスを被っていれば、ほぼ寒さを感じることはない雨風を防いでくれるスクリーンと屋根は、もちろん雪に対しても効果的で、腕をはじめ体に雪が積もることは皆無だスクリーンにたまった雪は、ワイパーで十分取り除くことができるつまりタイヤがグリップしている限り期待以上に雪に強いことが証明されたまあだからと言って、わざわざ寒い中バイクで出かけることも普通は無い筈なのだが・・・なにしろ今はこれしかアシがないんだからしょうがないさて雪に埋もれたロータス・オメガ／カールトン・・・早く復活してくれるのを祈るばかりである

  2009年01月25日

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  キャビーナ実戦配備

  フロントブレーキのディスク化が完了したキャビーナ号ついに路上へ実戦配備する日が来た久しぶりに路上で乗る屋根付バイク・・・上手く乗れるかな・・・ヘルメットを被って乗り込もうとすると、ゴチッっと屋根に頭をぶつけてしまった・・・お約束だなキーを刺しエンジンを始動するエンジンは前評判どおり安定しており、一発始動してアイドリングも軽快だ以前に乗っていたキャビーナは、ヤフオクで入手したリプレイス物のマフラーを使っていたせいか、やたらと音量が多くガサガサした音質だったがこのキャビーナは純正マフラーが付いているようでその消音能力もまだまだ健在と見えて、音量も適度に抑えられていてしかも音質がモーターのようなウィイインという音なのが好感が持てるＢＭＷ　Ｃ１よりもよっぽど良いスロットルをひねってみるおおーっ久々に乗る９０ｃｃは加速が良い！しかもやはりスクリーンと屋根の存在は偉大だ！無風とは言わないがヘルメットのバイザーを上げていても寒くない！免許試験場を思い出しながら急制動してみるおおーっ！前につんのめりそうなくらいブレーキが良く効く！フロントブレーキをディスク化したのはかなり効果的！まったく不安なく停まれる！しかしシートベルトが無いのがなんとなく心細い気がするのは、Ｃ１に体が慣れてしまっているんだろうな・・・あとはエアロバイザーとサイドバイザーを付ければ、極楽スクーターの完成だが・・・どちらも純正品は入手困難なので・・・エアロバイザーの方はＣ１用のバイザーで破損したやつがあるので、それを加工して装着予定でサイドバイザーの方はフリーウェイ用かなにかのサイドバイザーを加工して装着してみようかな・・・ヤフオクで売りに出ているカーボン製のサイドバイザーにも惹かれるが・・・３万オーバーはちょっと手が出ないかな・・・（歩道との縁石にぶつけたりしてカチ割ったらと思うとぞっとする）などと考えながら走っていると・・・雨が降ってきた！いきなりキャビーナを試すかのようなシチュエーションよっしゃーっ！来るならこいっ！周囲のライダーがイソイソと路肩に停まってカッパを着る中まったくへっちゃらぴーだもんねえ～♪エアロバイザーがまだ無いので腕の部分はとひざの部分が少し濡れるがそれ以外はいたって平和そのものただし余りにも綺麗過ぎるスクリーンゆえに、ワイパーを動かして傷をつけてしまわないかが心配になるが・・・それにしてもなんでみんなキャビーナに乗らないんだい？と聞きたくなるくらいの快適さと思いきや対向車線にキャビーナ発見！その後しばらくして駐車しているキャビーナを２台目撃した！世間でも既にキャビーナが熱いのか！そういえばきゃびさんの掲示板でも福岡市でキャビーナオーナーという方の書き込みが続々と続いているし・・・もしかして福岡市特有のキャビーナ旋風が吹いているのだろうか！オフ会を通り越して「キャビーナＦＵＫＵＯＫＡ」なるオーナーズクラブを立ち上げた方がいいかもしれんしかしネーミングとしては、「キャビーナ」という発音が「アミーゴ」とか「ボンジョールノ」とかのラテンな乗りの発音で、軽い印象なのが前から気になっていたので「ＣＡＢＩＮＡ」の綴りを分解して「ＣＡ　ＢＩ　ＮＡ」と分けて「シーエイ　バイ　エヌエイ」と読むようにしたらかっこよくないだろうか・・・（アホである・・・）でもさっきすれ違ったキャビーナオーナーは「農家のおばちゃん」って感じのオーナーだった・・・その後路上に停車していたキャビーナは、後ろに「交通誘導用の光る棒」が刺さっていたな・・・うーむ・・・ロータスのクラブより、さらに幅広いオーナー像が予想されるな・・・

  2008年12月14日

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  キャビーナのディスクブレーキ化

  先日入手した事故車のキャビーナ破損がある部分を、必要に応じて新品の部品をホンダウイングに注文したり、ヤフオクで入手したりしていたがどうせフロント周りを交換するならこの際ノーマルのドラムブレーキを、ディスクブレーキ化することにした日常のトランスポーターとして申し分ない性能を持つキャビーナだがブレーキのプアさだけが唯一の不満との声も多い（ノーマルのドラムブレーキ）なにしろ私自身以前、何度かブレーキが効かずに危ない目にあったことがあるのでディスクブレーキにあこがれていたキャビーナのフロントブレーキのディスク化については、偉大なる先達が試行錯誤の末、いろいろなパターンを紹介していただいているのでそのなかから比較的ルックスが自分好みのスズキＺＺ用のフロント周りを移植する事にした作業する時間がまとまって取れないので、夜な夜なコツコツと作業を進める深夜になるとディスクグラインダーの「ギュイイイイン」という音が住宅街に響き渡らないように気を使う詳しい方法は、真似をされても責任がとれないので割愛するがご近所から通報される前になんとか完成したディスクブレーキ・キャビーナ！（写真はもちろんカウル類装着前）実際に走らせて見るとノーマルとは雲泥の制動力の差だ！ドラムブレーキが、ブレーキレバーを握ると「シュルシュルシュルシュル・・・キュッ」と言う感じの制動力だとするとこのディスクブレーキは、レバーを握ると「ギュウッ、ピタッ」と言う感じなのだこうなってくるとＡＢＳが欲しくなって来るのが人情だが・・・これで最低限路上に出る準備が整ったそういえば・・・今を去ること１７年前の大学生の頃・・・当時乗っていたヤマハＪＯＧに、ＪＯＧスポ９０用のディスクブレーキを自分で移植してたっけ・・・あの頃とやってる事はちっとも変わってないな・・・

  2008年12月11日

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  キャビーナ・リターンズ！

  大阪に旅立って数ヶ月が経過した自称「普段のアシ」ＢＭＷ　Ｃ１部品の入荷に時間がかかり、作業も難航していると思われるが・・・修理にだして数ヶ月も帰ってこないのでは、「普段のアシ」としては微妙だなそんな状況の中めっきり肌寒くなってきた最近では、最終兵器の「ホンダ・タクト」に乗るのもしんどくなってきた風防も屋根もグリップヒーターも無いから、全身がシバれるばいぃ・・・私が普通に軽自動車とかミニバンとか乗ってるカタギの生活ならこんな苦労をすることも無いのに・・・しかしそういう苦しい時に脳裏に浮かぶのはぬくぬくとガレージで惰眠をむさぼる２台のロータス・・・ロータス・オータクになったあの日から（オタクはＥからは始まりません）あの２台のためなら、どんなに寒くても原チャでがんばれる！そう誓ったではないか！と自分に言い聞かせて、寒風吹きすさぶ中、かじかむ手でタクトで今日も東へ西へまあその後もＢＭＷ　Ｃ１とかに手を出すんだから、根本的に間違ってるんだろうなタクトで寒風に吹きすさばれているとキャビーナやＣ１のように雨風しのげるバイクというのが心底恋しくなる私より随分以前に、キャビーナからＢＭＷ　Ｃ１を導入されたきゃびさんがＢＭＷ　Ｃ１導入後もキャビーナも乗り続けているのを見て「なんで屋根付を２台も？Ｃ１だけで充分じゃん」と内心思っていたが・・・アサハカでしたＣ１を明らかにしのぐ対候性（だってＣ１の屋根は元来安全性向上が主目的）Ｃ１などに比べると圧倒的に取り回ししやすい計量ボディホンダメイドの信頼性やっぱりキャビーナって偉大だったそんなある日、きゃびさん運営のキャビーナ掲示板をツラツラと眺めていると私が以前乗っていたキャビーナの嫁ぎ先である方が「知り合いの事故車キャビーナをだれか再生しませんか？」という書き込みをされていた事故車かあ・・・と思いながら紹介のページを拝見するとさすがオーナーである嫁ぎ先の方だけあって、ツボを押えた査定内容よくよく見ると、事故車とはいうものの案外再生は難しくないのでは？という気になってきた最近モトコンポやらタクトやらでめっきりスクーターのレストアに自信をもったワタクシ（そんな事してる場合か）早速、嫁ぎ先の方に仲介をお願いし、先方とコンタクトを取る価格面での交渉も妥結し、早速引き渡しとなったがなんと北九州市から自走で持って来て頂ける事になった６０ｋｍ以上も自走できる事故車なのか！？これなら再生するもしないも、そのままでもいけるのでは？さて、そんな思いを抱きながら、現物とご対面する日が来た早朝５時に出発されて、朝の７時に到着だ久しぶりに間近で見るホンダ・キャビーナ９０フロント周りのカウルには、そこかしこに損傷の後が見えるが肝心のフロントフォークや、ステム関係には異常は無さそうだなによりエンジンはセルで始動し、快調にアイドリングしている損傷箇所以外の外装も、以前私が乗っていた個体より明らかにコンディションが良いなにより特筆すべきは、キャビーナの命ともいえるスクリーンのコンディション２年ほど前に新品交換したばかりというスクリーンはスクリーンが付いているのかどうかも分からないほど（多少誇張アリ）の透明度だボディカラーも個人的に好きだったシルバーなのもマル！眺めていると、創作意欲がメキメキと沸いてきた今後の展開次第で、ＢＭＷ　Ｃ１がしばらく帰ってこなくても楽しめそうであるってことで、ＫＡＺさんＣ１の修理はゆっくりでいいです

  2008年11月21日

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  最後のアシ完成

  前回実家に眠っていたホンダ・タクトを回収してきたレストア前の状況としてはエンジンはキックは降りるが爆発は無しシートは表面は乾燥してカピカピで破れも多数ボディは意外とコンディションが良く、少し磨けば綺麗になりそうだバッテリーは当然死んでいるといったところさっそくエンジンから取り掛かるセオリーどおりキャブを割って内部を洗浄しオイルやガソリンを新しいものに替えてさて、これで掛かってくれればラッキーなのだがキック数回・・・コクッコクッコクッコクッ・・・ブバンッ！物凄い白煙と共にあっけなくエンジンが始動した！いやあ～ラッキーラッキーこれでレストアの９割は完了なにしろこのタクト最後のアシとしての使命を担っていることから最初から屋根なしカバーなしの露天生活の宿命があるので、エクステリアにはこだわらないどれくらいこだわりがないかというとタイヤはネットで探した台湾製タイヤ（台湾ヤマハ純正品）１本１３５０円バッテリーもネットで探した中国製１８９０円ロータスの時のこだわりとは対極にあるなしかもそれぞれ即日納品（数ヶ月待たされるロータスとはこの点でも対極にある）パーツが揃ったら、あっという間に組み上げ完了！ついでに、破れたシートにカバーを着けて、さびまくっていたホイルを塗装したらレストア完成である早速ナンバーを取得し路上へＧＯ！大学１年の頃までメインの乗り物だった原付バイクずいぶん久しぶりに乗ったが、その感想は・・・ひとこと怖い軽すぎて安定しないし、最高速も遅いのでクルマから煽られるしかもライダーの前面になにもないので、風圧もすごいまるで空中浮遊しているようで落ち着かないきっとセグウェイとかはもっとこんな感覚なんだろうな・・・もし衝突したら前にすっ飛んでいきそうだＢＭＷ　Ｃ１に慣れていると、なぜシートベルトが無いのかと疑問に感じるししばらく走っているとジェットヘルの顔に虫がビシバシとぶつかってきた！スクリーンが無いと結構危険だそうこうするうちに雨がぱらついてきたなんと雨にぬれるじゃないか！ここ最近は屋根付バイク以外に乗っていなかったので、こんなに濡れるとは思わなかった！一応カッパを準備していたので、カッパを着ようとするが・・・雨に濡れながらカッパを着るのって結構大変路上で靴を脱いでカッパのズボンを履いたりって、ちょっと有り得ない感じだいやはや、何故に屋根付のバイクが普及しないのかまったく理解不能であるホンダ・キャビーナやＢＭＷ　Ｃ１に乗っているときは雨の中で「クルマはうらやましいなあ」と思っていたが屋根の無い普通の原付バイクに乗って雨に遭うと、「屋根付バイクうらやましいなあ」と心底思うしかし、そんなホンダ・タクトも、ネガな面ばかりではないその軽量さから、ＢＭＷ　Ｃ１ではありがちの「立ちゴケ」とは無縁で地面すれすれまで倒したって、片手でだって回復できるくらい取り回しは簡便だちょっと走って買い物してちょっと走って用事をすまして・・という使い方なら停める場所にも気を使わないし、もってこいって感じ（ＢＭＷ　Ｃ１は結構停める場所にも気を使う）なにしろセル一発でエンジンは始動し、まったく異音もしなくて不安感ゼロ久しぶりに「壊れるんじゃないか・・・」という不安から解放された乗り物って気がするしかし国産で信頼性が高く、屋根があって簡便な乗り物って・・・もしかしてキャビーナが最強だったのかな・・・

  2008年06月23日

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  キャビーナオーナーのいちばん長い日（さらばキャビーナ）

  以前キャビーナをヤフオクに出品してひどい目にあったと書いた落札者から連絡が来ず、出品料だけ取られたという涙なしでは語れない話だしかし泣いてばかりもいられないので、涙を拭いて再出品した前回もそうだったのだが、アクセス数は１５００件とか物凄い数であるウォッチリストに入れた数も１００件近いなのに入札がぜんぜん無いのはどういうわけだ？確かにこう暑いんじゃ、バイクの購入意欲もなにもあったもんじゃないかも特にキャビーナの場合、遠方からの入札だと、落札価格プラス送料がかかるので、屋根付スクーターは送料が著しく高額なのがネックとなっているようだしかしガソリン価格も高騰しているし、クルマ通勤の人が、キャビーナ通勤を志しても的外れではないと思うのだが・・・しかし毎度のことながらオークションに出品すると、ハラハラドキドキであるたぶん競走馬のオーナーとかでも同じ気持に違いない結局数件の入札があり、前回よりは若干低い落札価格だったが、無事オークションは終わった最高額落札者は・・・なんのことはない、以前「キャビーナ・オーナーズ・ミーティングIN関門」でお会いした方だったつまりキャビーナを既にお持ちの顔見知りの方が落札者だある意味安心前回のようにバックレられる心配が無いだけ非常にありがたい聞けば落札者さまは、キャビーナ５０を既にお持ちだが、９０にも興味がおありで今回の入札に至ったそうだしかし、この落札者さまはマジェスティに後付屋根（通称ゾロ屋根）を付けたスクーターをお持ちなので、合計３台の屋根付スクーターをお持ちになるということである一般的には・・・多分理解不能だろう２シーターのスポーツカーばかりを何台も所有するよりハイレベルともいえるしかし、屋根付スクーターオーナーの世界では、これもアリであるかくして、事前の段取りも無事終わり、落札者さまが小倉から取りにお見えになった前の晩には、あばよ最後の薄化粧と、入念に洗車をしたので、それなりに綺麗であるまるで娘を嫁に出すような心境さだまさしの「おやじのいちばん長い日」さながらであるついに新しいナンバープレートがついたもう私のキャビーナではなく落札者さまのキャビーナである５年もの間、私の相棒として、雨の日も風の日も苦楽を共にしたキャビーナ万感胸に去来するとはこのことかそんな想いの中、落札者さまを乗せて元気にキャビーナが旅立っていった無事小倉までたどり着くか心配だったが、「快適でした」というメールが届いてひと安心前回のドタキャン落札者と正反対の良縁に恵まれ、私もキャビーナも幸せ者である末永く幸せにな～と感慨にふけっていると翌日にはもうバラバラになったようだスクリーンの交換・シートの交換・フロントブレーキのディスク化・その他調整とスゴイメニューであるここまで手をかけてもらえるなんて・・・良い所に嫁いだなあ～また次回のキャビーナ・オーナーズ・ミーティングで再会するのが楽しみである

  2006年08月09日

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• キャビーナをオークションに出品

  ＢＭＷ　Ｃ１が納車されたことで、今まで苦楽を共にしたホンダ・キャビーナをヤフーオークションに出品することにした実のところＢＭＷ　Ｃ１とキャビーナでは、使い勝手や機動性に差があってキャビーナとて捨て難いしかし、その差はカローラとクラウンくらいの違いだと個人的には思うこれが軽自動車とセルシオくらい違うとか、ロードスターとステップワゴンくらい違うなら共存の意義もあるのだが・・・維持費そのものは自賠責くらいでほとんどかからないのだが、２台有っても乗る機会が限られるだろうし、朽ち果てるくらいなら誰かに引き取ってもらって活躍して欲しいという気持がある少しでも金になるなら・・・と言うのも本音だがで、ヤフオクに出品するわけだが、今まで多数の取引をしてきたが、バイク本体のような大物を出品するのは初めて期待と不安で出品してみたちなみにヤフーオークションに出品する際は、手数料として通常１０円５０銭かかるが、バイク本体や自動車本体等の大物を出品する際には、落札されるされないに係わらず、１８９０円の出品費用がかかる高いとは思うが、中古車屋に持っていっても二束三文だろうから、やむを得ない写真と説明文だけでどれくらいキャビーナの素晴らしさが伝わったかは分からないが、何件か入札があり、思ったよりは安かったが、それなりの値段がついてオークションが終わったで、後はオークションの定石通り最高額落札者にメールで連絡を取って、取引の段取りをつける訳だが・・・落札者にメールを送ると・・・送ったメールが相手先不明で戻ってくる・・・おそらくヤフオクに登録してあるヤフーＢＢのメルアドが、現在使われていないアドレスで登録してあるようだつまりヤフーからの落札通知も同じアドレスで送ってるだろうから、落札者には何の連絡も届いてない可能性が高いまったくメルアドぐらいきちんと管理しとけよメールで連絡がつかない場合は、連絡掲示板というのがそのオークション画面の中にあり、普通ならそれでやり取りできる掲示板に書き込みして待つこと数日まったくノーリアクション連絡掲示板でも連絡がつかない場合の最終手段として、評価（オークションが終わって相手がどうだったかをお互いに評価するシステムだが、それを利用すれば相手にメッセージが送れる）を利用して連絡を試みるも・・・それもまったく音沙汰なしうーむ・・・いままでこのブログでは、たびたび私とは常識の概念が違うダークサイドな人々を紹介してきたがこの落札者はどうやらダークサイドの人間らしい入札するだけ入札したが「やっぱめんどくさいしぃ～、や～めたっ」て事なんだろうかこうなった場合、できる対抗策はひとつだけ相手に「悪い評価」を与えて、世間の人に「この人は悪い落札者」と知らせるだけであるしかし、この落札者の場合、既に悪い評価が数件あるので、いまさら増えたところで痛くも痒くもないだろう以前は悪い評価がある人と取引するかどうか、出品者側でコントロールできたのだが、現在は評価がマイナス（いい評価を悪い評価が上回る）の人だけしか除外できないこういった場合でも出品料の１，８９０円は徴収されるそれとは別に、落札があった場合に一律課金される１，８９０円は、落札者を抹殺した場合は免除されるが、それでも理不尽である通常は最高額落札者がキャンセルした場合は、次に高値をつけた落札者に繰り上げ当選となるしかし今回の２番手以下の入札者は、軒並み他のキャビーナの出品に応札しており、そっちの勝敗がハッキリしない限り、繰り上げ当選には応じられないということであった・・・もっともな話であるならば、他のキャビーナのオークションが終了するまで、のんびり待つという方法もあるのだが・・・ヤフーのシステム上、月末をまたぐと、仮に落札者を削除しても、落札費用が新たに１，８９０円追加課金されてしまうので、合計３，７８０円の出費になってしまうのんびり待つわけにもいかないやむを得ず今回の出品を終了した出品料１，８９０円を払って、最悪の落札者の評価を追加しただけで終わった・・・金払って嫌な思いして終わりなんて最悪であるダークサイドの人間とは係わり合いになりたくないと常々思って避けているのだが、こういう場面で否応なしに付き合わされるとホント頭にくるこれだってある意味ルールを無視した犯罪である出品にかかる手間や労力、精神的な負担だって馬鹿にならないが、キャビーナを放置しておくわけにもいかない懲りずに再度オークションに出品することにした今度は悪い評価がある人は、出品者権限で落札前に抹消する旨明記した高値が付くことを期待するのはもちろんだが、安くとも良い人に引き取られて欲しいさてどうなるか楽しみである

  2006年07月26日

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  犬とスナイパー

  近場に限らず、最近はどこに行くにも屋根付スクーターのキャビーナを愛用している初めは道具として割り切って使っていたが、最近ではその利便性や機動力から、頼もしい相棒という気さえしてきたそんな相棒キャビーナに今朝乗り込んで出発しようとすると・・・バシャッ・・・とイヤな感触なにやらキャビーナのステップに水溜りが・・・雨は降らなかったし、なんだかこの水溜りは黄色で臭いがする・・・どうやら犬のオシッコらしい我が家の前を散歩しているお犬様が、キャビーナの足を置く部分にそそうをされたようだ・・・絶句おいおいおいおいおいわんわんわんわん今の場所に引っ越す前には私自身動物大好き人間で、実際犬も猫も長年一緒に暮らしてきた・・・が、最近はハッキリ言って犬が大嫌いであるさらに言うと犬を散歩させてる飼い主が大キライバイクのステップにおしっこさせる感覚って、近頃の犬飼ってる人にとっては普通なんだろうか花を丹精込めて育てている花壇にも、平気で遊ばせてメチャクチャにした挙句にフンを残していく飼い主よひどい時には、飼い主のオッサンが立ションしてるのも目撃した植えてある花を切って持って帰るオバハンもいるさすがに平和主義者の私でも耐えかねて我が家の花壇でドックランしている飼い主に「すいませんけど花壇で犬を遊ばせないでくださいっ」というと「・・・」無視して、こっちを見もしないで無言で立ち去っていった最近異常な犯罪が増えてるけど、身近でも常識とかモラルが崩壊してるのをヒシヒシと感じるしかし問題は散歩だけではない近所の犬飼ってる家は、小型のレトリバーとミニチュアダックスと小型の柴犬の３匹を、庭の狭いスペースに閉じ込めて、この３年というもの散歩に連れて行ったのを見たことが無いという独特の飼育方法をしている３世代同居の家庭で、少なくとも６０代と思しきジジババは、毎日自分たちだけ元気に散歩している逆に犬達は散歩に行けないせいで、ストレスが溜まっているのかどうか、かなり吠えまくる１日中吠えまくってる餌やりの時に、飼い主が「おすわり！おすわり！まて！」と言っているが犬の方はお座りする気も待つ気も無いようで、ギャンギャン吠えまくりながら、狂ったようにグルグルまわっている碁や将棋の世界では、対局をしている２人よりも、横で見ている人の方が流れが読めるという話を聞くがこの飼い主が「この犬ちっとも言うことを聞かない」と思っているとしたら、横で見ている私には、その理由がわかる「あんた犬の飼い方間違ってるよ」この飼い主ってほんとに好きで犬を飼ってるんだろうか？どう見ても義務的に飼ってるとしか思えない　盲導犬のホストファミリーを強制的にやっているのだとしたら、明らかにこの犬たちは盲導犬不適であるそうでないなら、たぶん占いで犬を３匹飼わないと不幸になると言われたに違いない犬もペットや番犬というより、強制収容所に監禁という印象であるしかしそのせいで鳴き声に悩まされる我々近所の住民はたまらないそう思っているのは我が家だけではなく、犬が鳴き出すと窓をピシャっとしめる近所の家も同じ気持に違いない先日あんまりうるさいので、夜に飼い主が外に出ていたときに「すいませんけど、犬を静かにさせてもらえませんか」と声をかけると「すいませ～ん　もう少しで静かにしますから」と、もう少しで静かにするというよく分からない返事が返ってきたもしかして、もう少しで占い師に言われた期間が終わるから犬がいなくなるのか！しかし最近は、一時はアイフル人気でチワワが大人気だったのに、アイフルの不正取り立てが問題となると、チワワを保険所に捨てる人が殺到してるそうなので、この家ももしかしたら保険所に捨てる気かもしれない！と心配したものの、数週間経った今でも、強制収容所は閉鎖される気配は無いこうなったら、私がリベレーター（解放者）として立ち上がるしかない今夜もまだ犬の鳴き声と飼い主の罵声が響き渡る「わんわんわんわんわんぎゃんぎゃんぎゃんきゃんきゃんきゃん・・・」「おすわり！おすわり！おすわり！おすわり！おすわり！おすわり！待て！」私の中のレオンが静かに動き始める距離５０ヤード　北からの風速３メートルスコープのクロスヘアに写るのは犬か飼い主か！レミントンの引き金に徐々に力を加え・・・・・・・ってなる前に散歩くらい連れて行ってやれ！ったく（でも我が家の方には連れてくんな！）

  2006年06月22日

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• クラッシュ！

  ラパンをトコトコと運転していると、はるか後方から凄い勢いで車が近づいてくる夕方のラッシュアワー渋滞こそしていないものの、交通量の多い中を、そのトヨタプラッツは右に左に車線変更して凄い勢いだほどなく右側車線を走る私のラパンも、左側から追い越していったと、その先の信号が赤に変ったするとそのプラッツは、信号停車が嫌だったのか、信号手前の左側の抜け道にウインカーも出さずに急ハンドルで左折その瞬間！キキ―ッ！ズドンッ！プラッツの斜め左後ろを並走していた、ジャイロキャノピーがプラッツの左側面に巻き込まれるようにして激突した！割れるプラッツのサイドガラスと、投げ出されるキャノピーのライダー！！初めて屋根つきスクーターが衝突する瞬間を目撃した！プラッツの左側面に、急制動で左にハンドルを切りながら激突したキャノピーは、キャノピーの右側面がプラッツの左側面に貼り付くように激突した側面が衝突後、キャノピーの屋根部分が激突衝突の反動でキャノピー本体はハジかれ、一瞬遅れてライダーがプラッツの側面にヘルメットから衝突！キャノピーは左に倒れ、ライダーは右側に倒れるライダーの足がキャノピーの屋根と道路の間に挟まってステップの上に上半身が倒れこむようにして動きが止まったその間にプラッツは数メートル先に走っていくひき逃げするんじゃないかと思ったが、数十メートル走って停車慌ててドライバーが飛び出して来るかと思いきや、ゆっくりとドアを開けてのそのそと降りてきたのは、中年の男性いい歳してなんちゅう運転だ！しかしジャイロキャノピーと言えどもスクーターキャビーナでも同じような状態になると思われるひっくり返ったジャイロキャノピーは、リアボックスのハッチが開き、中の荷物が散乱していたそういう意味では、ジャイロキャノピーのリアトレッドをスペーサーで広げて小型車登録するのが流行っているが、ノーヘルで運転するのは自殺行為と言える交通弱者である２輪は、どんなに安全運転を心がけていても、乱暴者が運転する４輪のまき沿いになる可能性がゼロとは言い切れない数十分後に同じ場所を通ったら、警察が来て現場検証していたが、幸いライダーの命に別状は無かったようだったので安心した今回はオチは無い携帯を持っていなかったので写真も無い

  2006年05月11日

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  キャビーナ（屋根付２輪）オフ会参加

  前回キャビーナ（屋根付２輪）がいかに素晴らしい乗り物かを力説したそんなキャビーナの魅力に取り憑かれた人々の集いがあったので参加してきた題してキャビーナ（屋根付スクーター）・オーナーズ・ミーティングin 関門（小倉）主催は名古屋在住で、日本のキャビーナ普及活動の第一人者きゃびさんこの日ははるばる名古屋から屋根付スクーターに乗ってやって来て頂いたこの日集まった屋根付スクーターは６台珍しいところでは、コマジェにゾロ屋根を付けた２人乗り屋根付スクーターや、個人的に興味津々のＢＭＷＣ１など多彩な顔ぶれこの手のイベントの定石どおり、集合場所で各々キャビーナ談義に花を咲かせ・・・ショートツーリング＆試乗会をし・・・昼食会場へ移動してまたキャビーナ談義に花を咲かせる・・・と内容はロータスのツーリングとほぼ同じ今回参加して改めて思った事が・・・この手の自動車系ミーティング（オフ会）は少数派の集まりほど盛り上がる気がするその他に盛り上がる要素として考えられるものは・・・１．よく壊れる２．生産終了している３．一般的にはメジャーでない４．製品そのものが未完成で、改良の余地があるうーむ、だいたいキャビーナは当てはまっている・・・しいて言うとエスプリは全てに当てはまっている逆に言うと、この要素がないと、ミーティングとしては盛り上がりに欠けるその証拠に以前ラパンオーナーズクラブというのに参加したことがある・・・上記の要素と比較してみると１．まったく壊れない２．生産真っ最中３．かなりメジャー４．製品として完成されているこのことからも分かるように、話はもっぱらモディファイの話に向けられるともすれば自慢大会に陥りがちとなる事もある（ラパンに限ってはモディファイというモディファイも無く、自慢大会などでは決してなかったが）しかしモディファイの話やオーナーの身の上話には限界があり・・・オフ会としては残念ながら長続きしない・・・第２回ラパンミーティングはあったんだろうか・・・そもそも少数派の乗り物を選ぶということは一般的な基準からすると良い意味で変人である可能性が高い言い換えると変人（くれぐれも良い意味で）の集まりであるからこそ盛り上がるのかもしれない

  2006年04月16日

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