エアーウルフ・プロジェクト~製作編~
さてエアーウルフのヘルメットプロジェクトだがまずはプロップを破壊しないためにコピーを作成する3Dプリンターがあれば丸ごとコピーできるのだろうがやはり偉大なる先達と同様FRPで型を取るまずは、プロップに離型の為に仕切り板をつけ油粘土で隙間を埋める次に離型ワックス塗っては磨き塗っては磨きを4回ほど繰り返しさらに離型のためのPVA液を塗って、プロップを壊さないよう万全を期すPVAが完全に乾いたら、いよいよ硬化剤を混ぜたポリウレタン樹脂を塗っていくゲルコート代わりの1層目がほぼ乾いてきたら、ガラスマットを敷き詰め2層目以降を塗りこんでいき4層終わったところで完全に乾かすすでに取り返しの付かない状態無事に離型してくれと祈りながらFRPを剥がすパッカーンと中からヘルメット登場!なんとか無事にメス型が取れた!(ほんとは結構力ずくじゃないと外れなかったので、プロップが壊れるかとヒヤヒヤした)この型を使って、次回レプリカの作成に移ります